こんにちは、きよです。
はてな互助会というのをご存知でしょうか?
はてな互助会とは?
実は私もはてなブログを始めたばかりの頃は名前は聞くが、何のことなのかわからなかったです。
やたらと「はてな互助会」というのだけは聞いておりました。
私と同じようにはてなブログを始めたばかりの方、始めたばかりでも横繋がりが薄い方、はこの言葉をよくわからないのではないでしょうか。
当初、私は実際に互助会というのが存在していると思っていました。
そちらに参加許可もらって参加すればお互いにシェアやはてブをつけるのかなぁと思っていたのです。
ただの名称
こうしてはてなブログの世界に二か月いて、色々なブログを見ていると、はてな互助会というのは外部、外側から勝手に名前をつけただけの名称に過ぎないのです。
本人たちが自ら名乗っているわけではないということです。
実際には、はてな互助会なんていうものは存在していません。
妬み、嫉妬から生まれてくる妄想、妄言で御座います。
同じはてなブログ運営者か、ブログはやっていないがはてなブログを見ているウォッチャーと言われる人たち(見てるだけで何が楽しいのかわからないけど。)が攻撃しているに過ぎないということです。
その一人が下記のサイトをつくりました。
相互ブクマはてなブロガーリスト 相互ブクマはてなブロガーリスト(旧名:はてな互助会メンバーリスト)
お互いのはてなブログにはてブしあっているはてなユーザのリストです。 つまりは、はてなブログとはてなブックマークをヘビーに使いこなす超アクティブなはてなユーザのリストです。 「協定によりお互いにはてブしあう互助会」のメンバーリストではありません。 過去一週間分のデータを使い、 はてなブログに付いたはてブ(はてなブックマーク)を単純に集計しスコアを出しています。
意外に私の名前はありません。
こちらのリストに気づいたときは積極的に他のブログにはてブしていたので、少し驚いていました。
他の方は私以上にはてブつけているということなのか、または互いにつけているのが多いランキングなので載っていなかっただけかもしれません。
そういうことなら、よくはてブつけているのを見かける人がこちらに載っていないのもわかりますよね。
本人たちはそんなつもりはない
これは本人たちは互助会のつもりはないと思います。
私も今はそうですが、人には返報性の原則があり、良くしてもらったら良くして返そうという心理があります。
それと同様で、自分のブログを見てもらった、スターつけてもらった、はてブつけてもらった、だから自分も同じことを返したというだけに過ぎないです。
特に日本人はそういうところがあると思うんですね。
私なんてよくはてブをつけてくれる人たちに対して返事や相手のブログに遊びに行かないと申し訳ないなという気持ちになってしまうんです。
そういうことをしているうちに、だんだんと仲良くなっていくブロガーさんたちって出来上がっていくんです。
例えていうと学校のクラスメイトの中で自然とグループのようなものが出来上がっていましたよね?
ああいうことです。
本人の意図にかかわらず、自然とそうなってしまうということです。
意図的に「アクセスアップのためにお互いにつけようぜ!」ということなら非難されて当然ですが、上記のように自然と出来上がった関係性にまで他人が口出すのはゲスの極みです。
本当に非難すべきは
Facebookグループでは、ブログをシェアしあうというものが多く存在しています。
ただそちらのグループでも、はてブは控えましょうという注意事項があります。
スパム扱いになってしまうことを恐れているからでしょう。
特にこういう意図的にお互いにシェアしあうグループだと尚更、ばれてしまうし、罪だからです。
それでも私が知らないだけで積極的にはてブをつけあうために出来上がったグループもあるかもしれません。
じゅうぶんにありえると思います。
もし互助会を非難をするなら、上記のように本人たちが自主的にはてブをつけようとして出来上がったグループ、団体を見つけて、指摘すべきでしょう。
自然と出来上がった人間関係にまで非難するのは筋違いですよ。
それにこういうのは、はてな公式が行うことであって、外部の人があれこれ言うことでもないでしょう。
非難する人の気持ちもわかるといえばわかる
ただ、非難する人の気持ちもわからなくもないです。
ホットエントリーや各種エントリーするブログ記事を読んでみると、事実と違うこと、くだらないと思う内容があれば、それはそうなりますよね。
特に同じ人物ばかりがエントリーしていたら、(また、こいつかよ。)ということもあるでしょう。 記事がくだらないと思うか思わないかは読む人次第なので、それはさておき、同じ人物ばかりだと嫌気がするのは理解できなくもないです。
でも今だけだと思いますよ。
はてなブログを見ていると浮き沈みが激しくて、よくエントリーしていた人が全く見なくなるということはあります。
その代わりにまた別の新しい人たちが現れてくるということです。
公平で正しきネットの姿かどうかはわからないですが、ほっておけばいいのではないでしょうか。
辞めようとした人がいる
先ほどの互助会リストが話題になったときに、たまたま一位だった人がブログを辞めようかと記事にしたことがあります。
他にも同じように辞めようかと書いた人もいた気がします。
くだらない
ブロガーとは背中から刺され、足元を引っ張られていきながら、書いていく存在です。
特にはてなブログは非難、叩くのが伝統のようなところなのです。
はてなを選んだ時点で、その覚悟はしなくてはいけません。
こんなくだらないリストで一位になったくらいで辞めるなんて発言するのはもってのほか!
その自分に向けられた恨みや嫉妬をバネにして、自分のエネルギーにするくらいの気概を見せてください!!
それでは最後までありがとうございました。