(cache) 海外FXコラム集-アルバイトでばれるのは困る！会社員向けのばれない副業は？

アルバイトでばれるのは困る！会社員向けのばれない副業は？

2016年4月27日　掲載

自分が勤めている会社以外から収入を得て少しでも家計改善をしたい場合、最初に浮かぶのはアルバイトをすることではないでしょうか。しかし、会社によっては兼業規定があるため、アルバイトをしていることがばれるのは困ります。副業のアルバイトはばれるのでしょうか？ばれないアルバイトはあるのでしょうか？

会社員の副業アルバイトはばれるか？

会社員が副業でアルバイトをした場合、ばれる可能性があるのでしょうか？結論としては、雇用契約を結んで就業するアルバイトの場合は、ばれる可能性があります。その理由は、住民税です。副業として働いているアルバイト先の会社は、正社員であれアルバイトであれ、給料を支払った場合、支払調書や給与の明細書を作成し、税務署や自治体に報告をする義務があります。さらに、アルバイト代を受け取った会社員は、二か所から給料を受け取っていることになりますので、確定申告の義務が生じます。その時に、仮に住民税に関して普通徴収（源泉徴収しない方法）を選択したとしても、自治体側はアルバイト収入に関する住民税は源泉徴収するように、本業の会社側に通知されてしまうのです。結果として、本業としての会社に別の収入があることがばれてしまいます。これまでばれなかったという人であっても、マイナンバー制度の導入により、自治体側での個人データの照合は、より簡単かつ確実に行われることになるはずです。そのため、兼業が禁止されている会社員の場合、副業としてアルバイトをするのはあまり得策ではないでしょう。

会社にばれない副業は？

サラリーマンが会社にばれないように副業をする場合は、賃貸不動産投資や金融資産投資をするのがいいでしょう。投資であれば会社に知られたとしても兼業規定に抵触しないはずです。また、自ら開示しない限り、知らない間に会社に投資をしていることがばれることもないでしょう。賃貸不動産投資は、ある程度の自己資金も必要ですし、賃貸経営のノウハウや物件選びなど専門的な知識も必要です。そうなると、有望な副業としては金融資産投資が選択肢として残ります。特に、海外FX投資がおすすめです。海外FX投資のメリットは、１００倍をこえるハイレバレッジをかけることで、少額な委託証拠金でも大きな為替取引ができることです。また、ゼロカットシステムも使えますので、委託証拠金以上の損失が発生して困るリスクもありません。少額の投資額を委託証拠金として入金し、元本以上の損失が出ない仕組みの中でハイリターンを狙うことができます。自分の空いた時間で投資をすれば、本業に影響を与えることもなく、安心して取り組むことができるでしょう。