【銀座手土産】誰からも一目置かれる！すぐ見つかるすぐ買えるスイーツ10選 | Anny アニー

突然の取引先への訪問、義実家へのご挨拶。
そんな改まったシーンには、相手に気を利かせた手土産が必要になってきます。いまではどこのお店でも素敵な手土産を購入できますが、やはり品のある手土産を選ぶなら「銀座」と考える方も多いのではないでしょうか？
今回はそんな銀座界隈で買える、おすすめ手土産をご紹介。
若い方にも目上の世代にも納得の美味しい手土産が見つかるよう、おすすめスポットとともにピックアップしました。

銀座で手土産を買うならまず、2014年に大リニューアルをした松屋銀座のデパ地下に足を運んでみてください。銀座を代表する老舗のお菓子から、世界の人気ブランド、松屋銀座限定のオリジナルお菓子店まで、銀座らしい品格あるラインナップが揃います。

駅直結でもあるので、急ぎで手土産が必要になったときにスマートに良いものが買えるのも魅力。コスパの高いスポットで、感度の高い手土産を探しましょう。

手土産には、そこでしか買えないという特別感もポイントになってきます。デパート限定のスイーツと聞けば、誰しもが喜んでくれるはず。オリジナルブランドのお菓子を選んで、特別な手土産を贈りましょう。

横浜の洋菓子店フランセとコラボした銀座松屋の限定オリジナルブランドである「ミルフィユ メゾン フランセ」のミルフィユは、女性に大人気！層になった生地の理想の食感や味わい、そして、かわいらしいカタチ。手土産にもらってうれしい要素が詰まっています。

宇治抹茶クリームとショコラクリームの２種類のミルフィユがブック型のBOXに入った「スペシャリテ」は、食べ終わった後も楽しんで手土産になりそうですね。

改まったシーンでの手土産は見た目のきちんと感が大切でもあります。王室御用達という肩書、品ある木箱に入った手土産ならきちんとポイントもクリアできそうですね。

デメルは、ウィーン王室御用達のパティスリー。本場では、「デメルを訪れずしてウィーンを語るかなかれ」と言われるほどの有名店です。
オーストリアの王道チョコレートケーキ「ザッハトルテ」は、鍵付きの木箱に収められており高級感が魅力的。伝統と気品が感じられるホールケーキの贅沢感をぜひ手土産にしてみませんか？

取引先や義実家の方は、自分より目上の方が多いもの。見た目も品がありつつ、相手の健康まで気遣える手土産が贈れたら喜ばれるし好印象ですよね。

世界中の花畑を巡り、顔の見える養蜂家から搾りたてで届けられるはちみつは10か国80種類以上。ラベイユはここにしかないはちみつが揃っており、はちみつを使ったレシピも提案してくれる人気のはちみつ専門店です。

ラベイユ銀座のみで販売されている「銀座のはちみつ」は、銀座のビルの屋上で採蜜されているもの。また、ニュージーランドでマオリ族が薬用ハーブとして取り入れてきたマヌカの花の蜜マヌカハニーは、特有抗菌作用も認められている注目の食材。健康に気を使う方への手土産には、マヌカハニーとジャムのギフトセットが喜ばれそうです。

手土産では、その時の旬をお渡しするといいとされているため季節感も重要視されます。手土産にぴったりな旬の食材を使ったスイーツはたくさんありますが、職人の技光る和菓子は四季折々の味をより豊かに出しているものが多いのでおすすめですよ。

お饅頭や練りきりなどの生菓子で有名な源吉兆庵では、季節ごとにたくさんの創作和菓子を出しています。口にいれた瞬間広がるその味は、どんな人をも魅了するでしょう。

久々に訪れる祖父や祖母の元や、お世話になった目上の方お訪問する際には、その年代だからこそ良さがわかる上質な老舗和菓子を贈りませんか？

明治40年に現在の本店のある木挽町で創業した清月堂本店は、銀座で100年を超える歴史を持つ老舗和菓子店。松屋銀座には本店があります。

ほろほろとした口どけと上品な甘み。有名な「おとし文」には、個包装が嬉しいものや季節ごとに変わる旬のものがあります。草花の掛け紙も、和の美しさが感じられて素敵。きっと相手も笑顔になってくれるはずですよ。

2016年3月末にオープンした「東急プラザ銀座」は、エリア内最大級となる店舗数を誇る銀座の新名所。特に流行の最先端を行く女性たちの間では、話題のグルメやスイーツがそろう場所として、手土産チェックの場所としても重宝されています。
そんなプランタン銀座で見つけた、とっておき手土産を見ていきましょう。

青山や横浜など、おしゃれな街にお店を構える「GRANNY SMITH」は、アップルパイ専門のお店。こちらは、アメリカのおばあさんが作るような昔ながらのアップルパイとコーヒーが楽しめるカフェとなっていますが、テイクアウトすることも可能。
温かく懐かしいパイの味わいと、たっぷりのリンゴが手土産スイーツとして大満足の1品です。
久しぶりに実家に帰る時、家族で仲良く食べるための手土産にしてみては？

取引き先への手土産選び。
スイーツも素敵ですが、すぐ楽しんでもらえる飲み物も喜ばれるものです。
3Fにある紅茶に特化したお店「TWG Tea」は、普段のブレイクタイムを特別な時間にしてくれる、味わい深い紅茶が揃っています。親しくしており、これからも友好な関係を築いていきたい相手には、こんな紅茶のように、ちょっぴり高級な手土産でその証を贈りましょう。

友人やお世話になった方と再会するとき、
何かをしてもらったときのお礼を兼ねて手土産を渡す事ありませんか？
そんなプチギフトを兼ねた手土産には、食べた後も形や想い出が残るようなキュートなスイーツがピッタリかも。
チョコレートブランドとして有名な「MARIEBELLE」の姉妹店である「CacaoMarket」は、まるでアンティークなおもちゃ屋さんのようにチョコレートが買えるお店。量り売りできるチョコレートボールは可愛い瓶に詰めて贈れるので、ちょっとしたギフトとしても重宝されますよ。

品のあるお店が多いイメージのある銀座。
そんな銀座の中でも、地域の人に愛される百貨店がプランタン銀座です。
プランタン銀座は、かしこまった手土産だけでなく、カジュアルな場面で送りたい手土産も多数揃う場所。
ちょっとした集まりで、おやつ代わりになる手土産スイーツなどが買えますよ。

ケーキの中でもなかなかの人気を誇るモンブラン。
そのモンブランのクリームを今のような茶色にした店とも言われているのがケーキショップ「ANGELINA」です。栗たっぷりのクリームが口の中でフワフワと口どけ、食べた人は最高の一時を味わってもらえるでしょう。
ANGELINAでは季節ごとに味の違うモンブランも発売しているので、毎月のように遊びに行く湯人宅や祖父母の家などに、定番手土産として持っていくのも素敵ですね。

ピンクにイエローそして水玉柄がなんとも可愛らしいこちらのロールケーキ。
プランタン銀座にある「irina」のミニロールケーキは、その見た目のかわいらしさから、大人から子供まで幅広く愛されています。
子連れのママ会へ手土産として持っていけば、ママや子どもたちの注目を浴びること間違いなしでしょう。

いかがでしたか？
訪問先に持参する手土産は、いわば日常の中のサプライズ。期待してるわけでなくても、素敵な品をいただくと心からうれしくなり、ちょっぴり幸せな気分になる、それが手土産の魅力でもあります。

初めて口にするスイーツや、味わいも上品なお菓子。
品のある街・銀座でセレクトした手土産で、あなたも大切な方にハッピーも届けてみませんか。