鳥越俊太郎の女性問題!週刊文春に抗議文出すも示談書があるのは本当か

鳥越俊太郎の女性問題!週刊文春に抗議文出すも示談書があるのは本当か

 都知事になるには、週刊文春の洗礼を受ける必要がありそうです。今日発売された週刊文春(2016年7月28日号)で鳥越俊太郎氏の女性問題が報道されていました。私は週刊文春を購入してこの記事を全文読んだのですが、これが本当なのであれば、被害にあわれた女子大生(当時)や交際相手の方はひどく傷ついたことと思います。そして既に既婚者だった鳥越俊太郎氏は不倫と言われても仕方がない内容だったと思います。一方、鳥越俊太郎サイドはこの週刊文春の報道に対して「事実無根」として抗議文を送付し、刑事告訴に踏み切る模様です。さらに!この対抗策として、週刊文春には『示談書』があるとの噂が急浮上しています。詳細をご覧下さい。

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週刊文春が報じた鳥越俊太郎の女性問題の概要

 まずは、週刊文春が鳥越俊太郎氏の女性問題を報じた概要を振り返りましょう。概要としては以下の様な内容です。今から14年前、2002年の出来事です。

■知り合いの女子大生(20)を別荘に誘い出し強引にキスをした
■行為に及ぼうとしたが拒否されたので断念した
■男性経験や性に疎いことに対して侮辱的な言葉を吐いた
■鳥越氏、被害女性、彼氏の三者面会時に謝罪した
■テレビを引退すると言って実際はしていない
■旦那が関わるイベントに鳥越氏が出席予定だったが、旦那の依頼で取りやめた

鳥越氏の女性問題については↓の記事で詳細を書いています。
>鳥越俊太郎の週刊文春を全文読んだ!「都知事はもう無理でしょ…」

 週刊文春の見出しに「キスの経験もない20歳の大学生」とありましたので、おそらくファーストキスが鳥越俊太郎氏だったのだと思います。いくら学生の憧れである売れっ子ジャーナリストであっても60歳を過ぎた男性がファーストキスの相手で、しかも無理やりというのはあまりにも可哀想です…。当時彼氏(今の旦那)がいたそうですから、彼氏が怒るのも無理ないです(彼氏とのキスはまだだったのかな?)。

鳥越俊太郎サイドは文春報道へ抗議文を送付

 抗議文の前に、まず、週刊文春がこの女性問題について鳥越俊太郎氏に対面の取材を申し込んだ所、以下の様な回答書が返ってきたそうです。

「数名の学生たちが鳥越の自宅や別荘を訪れて懇親の機会を持ったこと、および、その後、A氏(被害女性)並びにB氏(旦那)と会ったことはあります。しかし、鳥越がA氏に対し身体の関係を迫った等の事実は一切ありません」
(引用元:週刊文春 2016年7月28日号)

さらに、週刊文春から以下の質問を投げているそうです。

■鳥越氏の別荘に一泊した翌日、帰り道でA子さんをホテルに誘ったのか
■A子さんに「話したら自殺する」というメールを送ったのか
■A子さんとの関係の噂が広まると「彼女は頭がおかしい」などと周囲に話したのか
■永井さん(旦那の仮名)、A子さんに対して「テレビから引退する」と告げたのか
(引用元:週刊文春 2016年7月28日号)

上記の質問いずれについても<事実無根>と回答されているそうです。

 その結果、鳥越俊太郎氏サイドは7月20日付けで週刊文春に対して、抗議文を送付しています。さらに本日、週刊文春編集人新谷学氏に対して、告訴状を提出したとしています。この内容は公式HPに掲載されています。

 続いて、↓のツイートをご覧下さい。鳥越俊太郎氏の弁護士となった弘中弁護士という人物が、直前で都知事選への出馬を鳥越俊太郎氏に託して断念した宇都宮氏と長年闘ってきた弁護士なのだそうです。

 これでもう野党統一候補というのは絵空事となってしまいました。こういうのって本当に残念です…。鳥越さん、この弁護士じゃないとダメだったのですか!?その前に、宇都宮さんは本当に無念だと思います。

週刊文春は示談書をおさえているのか

 さらにさらに、これで終わらないのが週刊文春です。鳥越俊太郎氏サイドから「事実無根」と抗議されることを読んでいたのか、当事案の示談書をおさえているとネットで噂になっているのです。

 しかし、この示談書についてはどこから出た話なのか全く分かりませんでした。某掲示板に誰かが勝手に書いて、噂だけが一人歩きしている可能性もあります。ただ、今までの週刊文春のやり方ではベッキーの時に第2弾でLINEが流出したように、今回も第2弾として、また大きな爆弾の投下があっても何ら不思議ではありません。次週の週刊文春を待ちたいと思います。

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この話題の裏側を考える

 今回の女性問題ですが、14年前とだいぶ古い問題をここでぶつけてきたか!という印象を受けました。この女性問題なら選挙の後にして欲しかったなという気はします。ただ、問題はこの女性問題への対応方法です。やっぱり最初の出方が非常に大事で、その点で鳥越俊太郎氏は失敗したと思います。橋下徹氏もツイートしているように、まずは会見を開いて、説明責任を果たすべきだったと思います。

 前回、小池百合子氏は産経新聞に事務所家賃が相場と比べて安いと報じられたり、週刊文春にはY’sフォーラムの政治資金報告書への記載漏れなどの指摘を受けた際も、会見を開いて反論、訂正など迅速に対応していました。一方の鳥越俊太郎氏はこの女性問題に対して、一切記者会見を開かず、いきなり抗議文→告訴状となりました。この対応は勿体無かったと思います。このスキャンダルを逆手に取るくらいの余裕があれば、都知事への光が見えたかもしれないのに、残念です。今後、もし訴訟に勝ったとしても、今回の都知事選に負けるようなことがあれば、意味のない裁判になってしまうと思います。もう手遅れかもしれませんが…。

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