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What GQ Editor says Vol. 46

今日の一言スタイル批評:フジロックのNo1.ファッショニスタはだれだ

7月22日に開幕となるフジロック。どんな曲を聴けるのかも楽しみだが、ミュージシャンのスタイルにも注目したい。

文: 高杉賢太郎(GQ)

いよいよ開催される「フジロックフェスティバル '16」。今年で第20回を迎える、日本を代表する音楽フェスだが、今年のヘッドライナーはシガー・ロス、ベック、レッド・ホット・チリ・ペッパーズだ。

ファッションでも僕らを魅了する彼らのスタイルに注目してみよう。

初日のシガー・ロスのフロントマン、ヨンシーはミリタリージャケットを愛用している。特にナポレオンジャケットを着て演奏する姿は、幻想的なシガー・ロスの音楽ともマッチしている。プライベートでもミリタリージャケットを着ているが、赤のカットソーを裾からだしてアクセントにするテクニックは見事だ。

エディ・スリマンからラブコールも受ける2日目のベックは、ディオールオムやサンローランなどのタイトなスーツかライダーズがお決まり。ステージから降りてもその印象は変わらず、黒でタイトなスタイルに旬のロングブリムのハットの着こなしはさすが。

大とりのレッド・ホット・チリ・ペッパーズは裸の印象が強いが、ボーカルのアンソニーが着ているオークランド・レイダーズのTシャツのレイヤードのスタイリングは90年代なムードが色濃く漂う。プライベートのスタイルは、モノトーンコーディネイトで洗練された大人の印象だ。

7月22日からはじまるフジロックのステージでは、アーティストのスタイリングにも注目したい。

高杉賢太郎(『GQ JAPAN』ファッション・エディター)

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