冬のキャンプの備え【ストーブのメンテナンス】
今年も既に10月
朝の気温も20℃を切って寒いくらいになってきました
そんな秋の気配の中、今週末はキャンプ&ヒルクライム!
キャンプ場のふもと「飯田」では↓
最低気温は既に10℃前後
そこから1000mほど上のキャンプ場はきっと一桁台の気温
もう冬キャンプにストーブが必要な季節
なので我が家の石油ストーブ群のメンテをしておきます
特に今回はこのストーブの芯の交換↓
アラジンの「シルバーウィング」
ブルーフレームが有名なアラジンですが、こんなストーブもあります
名前は横に広げた反射板からとったのかな~?
製造されたのは1982年と既に30年以上経過
しかし↓
まだ新品の芯を普通に購入できます!
この辺がアラジン、ずーっと使える理由の一つなんでしょうね
ただちょっとお高い・・・
では芯の交換をしていきます
まず本体をバラして、芯の上下機構をむき出しに
そして古い芯を取り出す
中の機構はしっかりしてますが、さすがに錆が出ているのは仕方ない
ちなみに古い芯と新しい芯の比較
規格が微妙に違うような気がする
そしてこんなに長さが違う
古いほうはかなり芯も切られていて、もう限界っぽい
そして新しい芯を取付ます
フッサフッサの真っ白な芯が気持ちが良い♪
そして再び組み上げて完了
芯が新しいので灯油を入れ30分ほどおきます
灯油がしみ込むのを待つ、この時間が待ち遠しい
そして点火
無事着火、やはり新しい芯は火の回りも速い気がする
なにより全体が綺麗に燃焼するのが嬉しい♪
さてこのシルバーウィング、今週末の出番は無し
しかしこんな感じで今シーズンも活躍してくれるはず
楽しみですね~♪
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