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甲子園珍道記 作者:飛沫

二年の春~練習試合後

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始まり

初めての熱血野球小説です。パワプロ13のサクセスを軸に作成しております。


日本有数の資金力を持つことで知られる、帝門(みかど)高校。しかし部活動はいたって平凡、特に活躍を残していないことでも有名だった。

そんな高校に入学して、野球部に入部した主人公「黒崎 はじめ」。中学シニアで鍛えた打撃力を発揮して、一年生ながらクリーンナップを任される程、先輩や顧問に期待される選手だった。
しかし、夏の予選では準決勝敗退。秋の予選では二回戦負け。原因は投手陣の圧倒的な弱さと、黒崎以外の打撃力のなさによるものだった。
二年生になって、自らの打撃能力をさらに進化させようと決意するはじめに、突然顧問から発表があった。



「今年から帝門高校は、聖タチバナ学園と合併して『聖帝タチバナ学園』になる。数日後、向こうのグラウンドで聖タチバナ学園の部員と合流して練習することになるので、皆仲良くするようにな」


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