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クロスFIRE!!!
玉の回収が終わるとふと思い出した。
「Dギアだコレ!」
アミュレットの名前を思い出した。
自分がだいぶチートだという事を理解しつつ行動を開始した。
「絡まれないようにしないとな」
ガサガサ草木が揺れる音がする
「なっ!?」
振り向くと息を飲んで、
「だっだれだ!」
ただの草が風に揺れる音だった
「ビックリさせやがって」
山を降りていると村が見えてきた小さいが人をが見えるとおちつく、人の悲鳴だって聞こえてk
「悲鳴!?」
急いで山をかけ降りると
「モンスター!?」
村にはギガンテスの大群がいた、ギガンテスの大群なんて存在するわけないがここならありえるのだろうか。
「まず救出が先決だ!」
Dギアを使い覚醒ホルスをリリースした
「頼んだぞホルス、ギガンテスを焼き払え!」
ホルスが動かない、聞こえてないのか?
そうだったパズドラの世界じゃないかドロップをドロップを探すんだ!
「ドロップドロップどこにあんだよ!?」
凄い眼力で探したがドロップはどこにも見当たらない
「ヤバイヤバイドロップはどこなんだよ」
ポワポワ何かが浮いているような音が聞こえてくるまさか音の先に目をやると、ドロップだ火のドロップがそこらじゅうに
「これでやれる、ホルススキル発動!」
グワァァァァァ!!
ドロップを強化してコンボを決める!
5コンボ!
「くらぇぇ!!!」
ホルスが獄炎を口からはき出す!
そこらじゅうにいたギガンテスは消しとんだ
「大丈夫ですか?」
村民に声をかけると、村民が涙目で
「あぁありがとうございます、龍換士様ぁ、あと少しでこの街は終わりでした、誠に誠にありがとうございます!」
正しくは俺は龍換士ではない、龍換士のソニアさえ下に持っているから、まぁ、龍換士の、ほうが都合が良さそうだ、そうゆうことにしておこう
「別に大した事は」
すると村民が笑いながら
「何をご謙遜をあなた様は神であるホルス様を従えていましたではありませんか」
そう言えばホルスは神族だったな、ここじゃそんなにすごいのか、神の使用はさけておこう。
「そんな事よりなぜ、あんな沢山のギガンテスに襲われていたんですか?」
首を傾げて聞くと村民が困り顔で
「実は....」
出てきなさい、村民の1人が言うと
「子供?」
12から13位の子供が出てきた
何で子供がみたいな顔で見ていると
「この子はドロップが見えるようで龍換士になると聞かなくて」
話を聞くと勝手に1人でダンジョンに潜って案の定モンスターに襲われて帰ってきたと、それならまだしも、モンスターを連れて帰ってきたみたいだ
これは面倒な事に首を突っ込んじ待ったみたいだ。
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