【この記事は約 3 分で読めます。】
ぼくらが暮らしている日本は皆さんご存知の通りアニメ大国です。そんな日本だからこそアニメ好きの数も世界一多いことでしょう。ぼくもアニメが好きで好きで、観ない日は365日で1日あるのか怪しいレベルです。
そんな中「アニメ依存」という言葉が気になったので考えてみました。
依存症と判断される基準は?
一言で表すなら
それがないと不安になるかどうか
純粋に楽しんでいるうちは大丈夫。
アニメ依存症の具体例は?
月刊少女野崎くん4話より引用(©椿いづみ/スクウェアエニックス・「月刊少女野崎くん」製作委員会)
アニメを観ないと不安でたまらない
アニメを観ないとイライラする
いつでもどこでもアニメのことを考えてしまう
何よりもアニメを優先してしまう
他人に迷惑を掛けてまでアニメを観ようとする
アニメ依存症はダメなこと?
アウトブレイク・カンパニー5話より引用(©榊一郎・講談社/OBC製作委員会)
ある一定を超えなければ別に悪いことじゃありません。
アニメを観ないと不安になるからアニメを観ているだけで、別に楽しんでいない人は治した方が良いでしょうね。楽しくないものをひたすら続けるって、まるで会社人生懲役40年みたいですね。
単純にアニメが好きで好きで、楽しんでいる人は依存症じゃないし、自分の生きたいように生きているという点で素晴らしい人生を送れています。
ぼくも部屋では常にアニメが流れています。基本的には今季アニメで、それを観終わっていれば過去の作品を永遠とループ。最高に楽しい。新たな発見もある。
はっきり言って、今の時代アニメ大好きなひとは、
「日本中友達だらけだ!」
へたしたら世界まで広がるぞ!
悪いことじゃないけど…
アニメが好きなのは僕としても仲間がいて嬉しいですし、良いことだと思うんですけど、
「アニメだけ」
になるにはどうしてもデメリットが発生しますよ。
一般常識が身につかない
すいません、ぼくのことです
一般peopleと会話が成立しない
社会人になるといろいろと不都合が…
アニメをバカにされると沸々
自分の大切なものをバカにされたら誰でもカツンときますよね
でも絶対に切れちゃだめだぞ!アニメ観てリフレッシュだ!
「俺をバカにするのは許してやる。
でもなぁ!俺の大切な○○をバカにするんじゃねえよ!」
やはり世間の目が厳しい
今の時代、昔に比べれば世間の目も緩くなっているんでしょうけど、まだまだ世間の目はチクチクくるのです。会社では「アニメが好き」というだけで何かにかけてネタにされバカにされるのはぼくだけでしょうか?ああ、あああ
でもあれですよね。
犯罪者とか、問題を起こした人間の部屋にアニメのポスターが貼ってあったらすぐに「これだからオタクはダメなんだ」みたいになりますよね。
世間「お前らみたいなやつがアニメと現実の区別がつかなくなって犯罪を起こすんだ!」
これに対して反論したい
言ってやってください!!
神兄さま!!(ゲームをアニメに変換しています)
神のみぞ知るセカイ8話より引用(若木民喜・小学館/ユピテルの姉妹)
「アニメとリアルを一緒にするんじゃない。」
「アニメはアニメ、リアルはリアルさ。」
「なんでもアニメと結びつける人の方が区別できてないんだ。」
まとめ
楽しいと思うことは!
他人に迷惑が掛からないよう!
全力で楽しみましょう!!
楽しいなら依存症じゃないから悩む必要なし!
ただ惰性で続けているなら少し考えましょうね(*´ω`)
おしまい。