【7月21日 AFP】米オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)で開催されている共和党の党大会で20日、インディアナ(Indiana)州のマイク・ペンス(Mike Pence)州知事(57)が副大統領候補の指名を受諾する演説を行い、党の大統領候補に正式指名されたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を「善人」と評した。

「皆さんからの信頼に非常に恐縮している」とペンス氏は集まった代議員らに語りかけ、副大統領候補指名を受諾した理由について「決して途中であきらめず、引き下がらない」人物であるトランプ氏が大統領候補に指名されたためだと語った。(c)AFP