香港立法会選挙 中国批判勢力の議席数が焦点に
香港の議会にあたる立法会の選挙の立候補の届け出が始まり、おととしの民主的な選挙を求める大規模な抗議活動に参加した学生らも立候補するなか、中国政府に批判的な勢力がどの程度、議席を獲得するのかが焦点となっています。
4年に1度の香港の立法会の選挙は9月4日に投票が行われ、16日から立候補の届け出が始まりました。
届け出は、今月29日まで行われますが、候補者たちは届け出を終えてから早速、街頭で演説を行い、本格的な選挙活動を開始しました。
香港の立法会は70議席のうち30議席が、各種の業界団体に割りふられているため、中国政府寄りの立場をとる親中派勢力が今回も議席の過半数を確保するのは確実とみられています。
一方、現在、重要な議案を否決できる3分の1以上の議席を占めている中国に批判的な勢力が、どの程度、議席を獲得するのかが焦点となっています。
中国に批判的な勢力を巡っては、香港で、おととし、「雨傘運動」と呼ばれた、民主的な選挙を求める大規模な抗議活動に参加した学生らが相次いで政治団体を立ち上げ、今回の選挙に候補者を擁立する構えを示しています。
ただ、香港の独立を主張し、警察と衝突事件を起こした急進的な若者の団体も今回、候補者を擁立しているため、中国に批判的な勢力の中で票を分け合うのではとも指摘されており、今回の選挙で議席の構成がどのように変わるのか関心を集めています。
届け出は、今月29日まで行われますが、候補者たちは届け出を終えてから早速、街頭で演説を行い、本格的な選挙活動を開始しました。
香港の立法会は70議席のうち30議席が、各種の業界団体に割りふられているため、中国政府寄りの立場をとる親中派勢力が今回も議席の過半数を確保するのは確実とみられています。
一方、現在、重要な議案を否決できる3分の1以上の議席を占めている中国に批判的な勢力が、どの程度、議席を獲得するのかが焦点となっています。
中国に批判的な勢力を巡っては、香港で、おととし、「雨傘運動」と呼ばれた、民主的な選挙を求める大規模な抗議活動に参加した学生らが相次いで政治団体を立ち上げ、今回の選挙に候補者を擁立する構えを示しています。
ただ、香港の独立を主張し、警察と衝突事件を起こした急進的な若者の団体も今回、候補者を擁立しているため、中国に批判的な勢力の中で票を分け合うのではとも指摘されており、今回の選挙で議席の構成がどのように変わるのか関心を集めています。