2016.7.21 19:20
鳥越氏、自身のスキャンダル記事を書いたジャーナリストに圧力をかけていたことが判明 淫行疑惑も業界では有名な話だった
前回
週刊文春 鳥越俊太郎氏の女子大生に対する淫行疑惑
【鳥越俊太郎に文春砲炸裂!「女子大生淫行疑惑」】
【鳥越俊太郎事務所、女子大生淫行疑惑を報じた週刊文春を刑事告訴へ】
【文春に抗議した鳥越に橋下さんがド正論「あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになるとケツの穴が小さくないか?」】
【【陰謀説】民進・岡田代表、鳥越氏に対する文春砲に苦言「この時期に出るのは不自然」】
【【えっ?】鳥越俊太郎弁護団「文春砲に告訴状出したから事実無根!会見も開かない!」】
週刊文春、鳥越俊太郎氏の記事、えらい勢いで大きいやっとるな。 pic.twitter.com/YwArd6ctlS
— imanishi (@maido_osaka) 2016年7月20日
↓
ジャーナリスト寺澤有氏のツイートより
鳥越俊太郎氏のスキャンダル記事を書いた時、鳥越氏から警告書を送りつけられたという
圧力に負けずフライデーに掲載された記事と、警告書をツイッターで公開
以前、私が『フライデー』に鳥越俊太郎氏のスキャンダル記事を書いたとき、鳥越氏は「警告書」を送りつけてきて、「肖像権侵害」などとして記事の公表を阻止しようとしました。このときの鳥越氏の代理人も藤田謹也弁護士でした。 pic.twitter.com/b6fFaIut3I
— 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2016年7月20日
鳥越俊太郎氏の代理人である弘中惇一郎弁護士は、フリーランスジャーナリストに嫌がらせをすることで有名
『週刊文春』に対する抗議文で藤田謹也弁護士と一緒に鳥越俊太郎氏の代理人となっているのが弘中惇一郎弁護士。弘中弁護士といえば、消費者金融最大手だった武富士の代理人として、吉村洋文弁護士(現大阪市長)らとともにフリーランスらに次々とスラップ(恫喝・嫌がらせ訴訟)をしかけたことで有名。
— 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2016年7月20日
私は武富士から損害賠償2億円を請求されるスラップ(恫喝・嫌がらせ訴訟)を起こされ(代理人:吉村洋文弁護士ら)、三宅さん @saibankatuhisa は損害賠償1億1000万円を請求されるスラップを起こされました(代理人:弘中惇一郎弁護士ら)。
— 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2016年7月20日
三宅さんが宿敵の弘中惇一郎弁護士と手を組むことになるとは、「鳥越情勢は複雑怪奇」ですね。 RT @saibankatuhisa 弘中弁護士は手強い。でも小池百合子、あるいは増田が都知事になって安倍政権を勢いづかせると、自民党の改憲草案が実現し…小池/増田を落とせるのはただひとり。
— 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2016年7月20日
別のジャーナリストも鳥越氏の圧力に言及
「裁判するぞ」と恫喝して好き放題というのが鳥越氏の手口
週間文春が報じた淫行疑惑も、既に知っていたジャーナリストが多い模様
今まで週刊誌が書かなかったのは、ウラが取れなかったからではなく、鳥越に「訴える」と恫喝されていたからです。週刊誌って、裁判費用かかりすぎて潰れたりしてるので。
— ☪常岡浩介容疑者☪ (@shamilsh) 2016年7月20日
今回は裁判費用かけても書く意味がある、と判断したのでしょうね。
鳥越、裁判するぞと恫喝して好き放題というのが手口ですね。
鳥越氏の文春が報じた淫行に関する件、12~13年前にオレが聞いた内容とまったく一緒なんだよね。鳥越氏は文春を訴えるらしいけど、ホント、12~13年前にマスコミ界隈で「これ、やべぇよ。でも被害者のこと考えると出せないよな……」みたいな腫れ物に触る扱いだった案件とまったく同じだな
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) 2016年7月20日
週刊文春の記事は読んだけど、記事に登場する男性(女性のことを慮る人物)の言った内容が、ホント、12~13年前と同じ。あの時も「鳥越のこの件は叩かなくちゃまずい……」みたいな空気が界隈にはあった。でもどこも出せず…的に、ウェブ編集者のオレにもタレコミが来た。まぁ、真相は知らんがな
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) 2016年7月20日
鳥越について。76歳にもなって何をお前は名誉欲があるんだ。お前みたいなヤツが就く高給取りかつ、ステップアップできるポジションを後進に譲ろうって考えはないのか。さもしいジジイめ。オーマイニュースをあそこで放り出した件については、ウェブ業界のオレらはあの時激怒したからな、このクソが!
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) 2016年7月20日
2006年、オーマイニュースについては、オレらも「市民メディア(笑)」みたいな扱いはしていたが、一般の人々が記事を書け、ジャーナリズムに参入できることは歓迎していた。ただ、鳥越俊太郎がオーマイの編集長就任、を見て唖然とした。こいつにネットの何が分かるのか…と。お前に都政は分からん
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) 2016年7月20日
1. この話題に反応する名無しさん
メディアが萎縮してるとか圧力とか、会見までした人がこれかよw報道の自由ってなに?w
2. この話題に反応する名無しさん
これが事実なら、野党はこんな人を担ぎ出して、都知事に立候補させてるんだな。
3. この話題に反応する名無しさん
なるほど、マスコミ界隈ではそこそこ有名な出来事だったのですね。
4. この話題に反応する名無しさん
言論弾圧!報道の自由! とか言っている連中が・・・・
5. この話題に反応する名無しさん
こういうものがひょっこり公開されちゃうのも、
インターネットならではだよな。
6. この話題に反応する名無しさん
ジャーナリストって何なんですかね~。社会に鋭く切り込む(※ただし、自分には取材するな)。そんなだから、ますます新聞、メディアが信用出来ない。自浄作用なんて微塵もない。
7. この話題に反応する名無しさん
昔からこのような手段で人を脅して生きてきた訳か。
今回の淫行疑惑もこのパターンで潰そうと画策した訳か。
8. この話題に反応する名無しさん
鳥越のパワハラの犠牲になった人は、大勢いるんだろうな。鳥越パワハラ・セクハラ被害者の会を結成したら、結構な数の人が集まりそうだな。半分以上がマスメディア関係者になると思うけど。
9. この話題に反応する名無しさん
弘中惇一郎って、ググれば「弱者の味方」だ「勝訴請負人」だ「日本に珍しいヒーロー弁護士」だちやほやされてるくせに、このざまか。
今回逆上せ上がって被害女性を叩いてる輩共と言い、人権派が聞いて笑わせる
10. この話題に反応する名無しさん
鳥越さんの人脈がよく見えてくるね。これアカン。
ちょっと叩いたらホコリがどんどん出てくる
これ舛添さんよりダメなやつでは
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