【さっそく】厚労省、介護サービス縮小を検討へ!訪問介護のうち掃除や調理、買い物など「生活援助」のサービスについて

公開日: : 社会保障関連ニュース

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厚生労働省は20日、社会保障審議会の介護保険部会を開き、訪問介護のうち掃除や調理、買い物など「生活援助」のサービスについて、要介護度が低い軽度者に対する給付を縮小する方向で本格的な検討に着手した。

 車いすや介護ベッドなど福祉用具のレンタルと、バリアフリー化する住宅改修に関しても、軽度者は原則自己負担とするよう財務省が求めており、併せて議論を始めた。

 社会保障費の抑制が狙い。厚労省は年末までに制度見直し案をまとめ、来年の通常国会に関連法案を提出する方針だ。2018年度の実施を目指す。ただ、高齢者にとって給付サービスの削減となるため、調整は難航が予想される。

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以下ネットの反応。












選挙中は社会保障の財源は見つけるとか、民進党の赤字国債の発行は無責任とか言ってませんでしたっけ?

一回こっきりの「3万円」で信じて投票した結果が、投票10日後にこの仕打ちとか、もう死ねます。

 

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コメント

コメント大歓迎です。一言からお気軽に。アウフヘーベン。
  1. 芋っち より:

    投票した奴は、◯んだほうがいいかもしれない。
    だって、まただまされるだろうから。

    • 芋洗大師 より:

      その〇の中にはなんという文字が入るのですか?(笑)

      • 芋っち より:

        しつこいバカ野郎だな。
        こいつはわいの旧ネームを騙るネトサポだから。
        ミスターK、今後削除して下さい。

  2. かわちあまみゆうき より:

    29年度から介護保険給付が地域支援事業に完全移行されるそうです。介護保険料は上がり、事業所の報酬は下がり、サービス低下は必至。要介護、要支援の認定もさらに厳しくなると思われます。改正といいながらこれでもかの改悪。しわよせはどこへ行くんでしょうか。
    容赦ない予算減額に加え、担い手不足。担い手は地域の元気なお年寄りによるボランティア主体だとか。なら、介護保険制度なんて要りませんし、介護保険料を払う必要などないはず。

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