鳥越俊太郎・東京都知事選候補に再び不安を感じるとの指摘が寄せられています。
これは7月17日に吉祥寺駅北口で行われた街頭演説の際、投票日に言及した際首を傾げざるをえないような発言をしていたというもので、選挙カーの上で鳥越氏はこのように語っていました。
「(都政に賭ける熱意を語り)そのことを、是非、わかって下さい!話は長いけれど、お前の話は聞いてやる。お前が言うんだったら聞いて、投票の時、さんが・・・ええ、しがつ31日には、何が何でも、鳥越って書いてやるよというようなことを是非、今日はね、皆さんにね、しっかりと胸に納めて帰って頂いて(以下略)」
投票日は7月31日ですが、これを「しがつさんじゅういちにち」と言っているように聞こえるのです。聞き間違いではないか、とも思われますがその直前に「さんが・・・」と3月らしき言葉を発してからこれを言い直しており、「4月31日」と言っていたのではないかとして話題になっています。(動画の9分位~)
鳥越氏は出馬会見の際にも、東京都の出生率を「他の所よりは高い」と発言しその後スタッフからメモを渡され東京の出生率は一番低いと訂正していた他、「私は昭和15年の生まれです。終戦の時20歳でした」などと語りネットでも健康問題を不安視する声が続出していました。

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