大きな振り子時計 手作り工房

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大きな振り子時計 手作り工房

振り子時計を中心に、制作したDIY作品を投稿しています。

1000年後に自分の名前を残す方法。

田中茂です。

梅雨が明けて、カラッとした陽気になってきましたね。

洗濯物が乾く、乾く。

天然コインランドリー状態です。

 

さて、さて、昨日、テレビを見ていると、「名前のない展示会」というのを特集していました。

子供たちの作品を、名前が無い状態で展示して、親たちが自分の子供の作品を見つけられるかという企画。

子供たちの新たな個性に気付くきっかけになるそうです。

面白い企画ですね~。

名前があると自分の子供の作品しか見ないですからね。

他の子供の作品もじっくり見れて面白いと思いました。

 

と、関心して見ていてのですが、

 

ふと、思いました。

 

あれ?

オレの作品は、オレが作ったってどうやって分かるんだ?

 

上記の展示会ならともかく、やっぱり、名前って大事ですよね!!

作った人の痕跡を残すことになりますからね。

 

1000年後、私の作品が発掘された時のためにも、作品に名前を付けることにしました(笑)

万が一、それが有名になって、1000年後の「なんでも鑑定団」で、

「コレハ 田中茂 ノ 作品デ 間違イ アリマセン。イイ仕事 シテマスネ~」by 人工鑑定士

みたいになりたいですね~(^^)v

 

ということで、作ったロゴマークがこちら↓

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作品に捺印できるようにハンコにしました。

 

ハンコ面がこちら↓

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100円ショップに、「消しゴムハンコ用消しゴム」なるものがあったので、それを使いました。(何でもありますね、さすがダ〇ソー!!)

 

消しゴムハンコ用と言っているだけあって、とても便利な消しゴムで、2色のゴムが層になっていて、掘っていないところは色が残るようになっています。

これなら掘り残しがすぐに分かるので、キレイに掘ることが出来ます。

 

よっしゃ、

目指せ!、1000年後の骨董品!