米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う新基地建設が計画されているキャンプ・シュワブ内の辺野古崎付近の陸上部や海域について、沖縄県教育委員会は20日、文化財保護法に基づき「長崎兼久遺物散布地」として遺跡に認定した。同基地内の遺跡認定は8カ所目。同法に基づき、認定された範囲の調査が必要となる。辺野古の新基地建設計画に影響しそうだ。
【琉球新報電子版】
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