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“印象の強い生き物”企画展
07月19日 09時58分
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かたちや大きさなど見た目に印象の強い生き物を集めた企画展が、岐阜県各務原市の水族館で開かれています。
この企画展は見た目に印象の強い珍しい生き物を通じていろいろな生き物がいることを知ってもらおうと開かれているもので、計15種類の実物や標本が展示されています。
このうち、体長約2メートルの蛇、オオアナコンダは南米アマゾンに生息し、大きなものはワニやヒトを襲うこともあるということです。
また、タスマニアキングクラブは、オーストラリアのタスマニア島の近辺に生息する大型のカニで、大きなものは重さが10キロを超えるということです。
訪れた子どもたちは、「大きい」とか、「すごい」などと言いながら水槽に入った生き物たちに見入っていました。
市内から訪れた6歳の女の子は、「カニのハサミが大きくてびっくりしました」と話していました。
この企画展は各務原市の水族館、「アクア・トトぎふ」で、ことし12月11日まで開かれています。
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