蹴球探訪
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【芸能・社会】シン・ゴジラ産声 100の国・地域へ2016年7月20日 紙面から
映画「シン・ゴジラ」(29日公開)の完成報告会見が19日、東京・品川プリンスホテルで行われ、主演の長谷川博己(39)、竹野内豊(45)、石原さとみ(29)、庵野秀明総監督(56)が出席した。 東宝が製作した12年ぶりの日本版ゴジラシリーズで、人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野さんが総監督のほか、脚本・編集を務めた。突如、出没したゴジラと日本国の戦いを壮大なスケールで描く。 主人公の内閣官房副長官・矢口を演じた長谷川は、「スタッフ、キャスト一丸となって作った。『(劇中に)日本はまだまだやれる』というセリフがあるが、それを証明できたと思う。日本の結束力・チームワークの良さが出ていて大事なメッセージのような気がする。すごく圧倒されましたし、いい作品」と自信をのぞかせた。 配給元の東宝によると、日本での公開前にもかかわらず、すでに世界100の国と地域での配給が決定。これまでのゴジラシリーズで最も配給された国と地域が多かったのは「ゴジラ FINAL WARS」(04年公開)の67だったが、今作は大幅に上回った。 PR情報
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