クイーン 米共和党大会での曲使用は無許可
共和党が中西部オハイオ州で行っている全国党大会で、トランプ氏がステージに登場した際、イギリスのロックバンド「クイーン」の曲が使用され、これに対して、クイーン側は曲の使用は認めていないとしています。
共和党の党大会で、初日の18日にトランプ氏や夫人のメラニアさんがステージに登場した際、「クイーン」の代表曲「伝説のチャンピオン」が流れました。
これについて、クイーンは19日、ツイッターで、「われわれの望みに反し、許可なく使用された」というコメントを発表しました。
これについて、クイーンは19日、ツイッターで、「われわれの望みに反し、許可なく使用された」というコメントを発表しました。
共和党の党大会で、初日の18日にトランプ氏や夫人のメラニアさんがステージに登場した際、「クイーン」の代表曲「伝説のチャンピオン」が流れました。
これについて、クイーンは19日、ツイッターで、「われわれの望みに反し、許可なく使用された」というコメントを発表しました。
これについて、クイーンは19日、ツイッターで、「われわれの望みに反し、許可なく使用された」というコメントを発表しました。
これに対して、共和党の党大会の担当者はツイッターで、「曲の使用料は支払っている」と反論しました。
これまでもトランプ氏が選挙運動でクイーンの曲を使用していたとして、ギタリストのブライアン・メイさんが先月、自身のウェブサイトで、「クイーンの曲が使用されていることに苦情が雪崩のように殺到している」と明らかにしています。そのうえで、「クイーンの曲が政治の場で道具として使用されることは許可していない。使用停止に向けて助言を求めている」と述べていました。
このほか、イギリスのロックバンド「ローリング・ストーンズ」やアメリカの「エアロスミス」なども、これまでに、トランプ氏の選挙運動でそれぞれの曲の使用を中止するよう求めています。
これまでもトランプ氏が選挙運動でクイーンの曲を使用していたとして、ギタリストのブライアン・メイさんが先月、自身のウェブサイトで、「クイーンの曲が使用されていることに苦情が雪崩のように殺到している」と明らかにしています。そのうえで、「クイーンの曲が政治の場で道具として使用されることは許可していない。使用停止に向けて助言を求めている」と述べていました。
このほか、イギリスのロックバンド「ローリング・ストーンズ」やアメリカの「エアロスミス」なども、これまでに、トランプ氏の選挙運動でそれぞれの曲の使用を中止するよう求めています。