Twitterは米国時間7月19日、認証済みアカウントの申請をオンラインで受け付けると発表した。
ブランドや企業のアカウントのほか、個人アカウントの認証を申請できるようになった。これまで、認証済みアカウントがどのようにして認証されているのかは不明だった。
申請フォームに記入する前に、 アカウントに以下の項目が設定されていることが必要となる。
- 認証済みの電話番号
- 確認済みの電子メールアドレス
- 自己紹介
- プロフィール画像
- 生年月日(企業、ブランド、組織以外のアカウントの場合)
- ウェブサイト
- ツイートのプライバシー設定でツイートが公開になっていること
基本的なアカウント設定以外に、特定のアカウントの認証が必要である理由も説明しなければならない。認証の申請を「裏付ける」ウェブサイトへのリンクの提示が必要で、身分証明書のコピーをアップロードすることを求められる場合もある。Twitterによって求められる可能性のある要件の一覧と詳しい情報については、こちらのサポート文書を熟読していほしい。
申請画面
提供:Screenshot by Jason Cipriani/CNET
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。