2016年7月15日、中国新聞網は記事「世界初、中国高速鉄道が時速420キロですれ違い」を掲載した。
15日午前、中国が自主設計、自主開発し、全面的に知的財産を所有する高速鉄道が時速420キロでのすれ違い試験を行った。相対速度は時速840キロという超高速で、世界初となる実験だ。公開された映像ではあっという間に列車が通り過ぎていくのがよくわかる。
以下は中国ネットユーザーの反応。
「安全にして高速、そして便利。すばらしいの一言だ」
「中国高速鉄道のすごさを証明した。すごい、すごい、すごい」
「中国スピードは再び世界の頂点へ。今後世界をリードすることになるだろう」
「スピードは上げても、運賃は上げないでね」
「少しぐらい遅くてもいいじゃん。安全が一番大事だよ」
「遅ければ時間のムダ、速ければ安全性に不安。どうなっても批判する人はいるんだよ」
(翻訳・編集/増田聡太郎)