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レトロゲームとマンガとももクロと

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真夏なのに毛布が欲しくなる  自信を持ってお勧めする 背筋も凍るホラーゲーム10本

ゲームの話 愛すべきゲーム 心のゲーム 人生に少しだけ余裕がある人が読める 超絶長い記事
レトロゲーム販売 通販ショップの駿河屋

真夏と言えばホラーゲーム ホラーゲームと言えば真夏

 

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夏ですね

 

散歩をしていても、蚊柱を頻繁に見かけるようになりました。

 

あの、近づくまでは絶対に気づかない絶望も

夏の風物詩でしょうね。

 

そんな散歩から、汗だくで帰ってきて

なにをするのか?

 

ホラーゲームですよね。

 

 

そんな今回の、真夏にこそ遊びたいホラーゲームのまとめです

 

 

珠玉のホラーゲームのまとめ(写真から購入できます)

 

かまいたちの夜 

ヘッドホンをすることで心臓が止まる

 

言わずと知れた、サウンドノベルの王様です

 

雪山のペンションに、カップル2人で訪れて

スキーで遊びつつも、ラブラブしようかな

なんて、幸せな展開だったのに

「こんや、12じ、だれかがしぬ」

こんな絶望以外の何者でもない、手紙が発見される。

主人公は無事に生き延びる事はできるのか…。

そんなあらすじでした。

 

おばけやモンスターが一切出てこない

真面目なミステリーなのですが

 

だからこそ、人間の嫌な部分が垣間見えて最高なんです。

 

沢山のおまけシナリオが用意されており

何十時間でも遊ぶことができる

やりこみ要素も最高でしたね。

 

シナリオの素晴らしさも最高なのですが

音楽や効果音も素晴らしすぎますので

是非ともヘッドホンを着けて遊んでください。

 

今までは汗だくだったのに

気付いたら、毛布を膝にかけている

そんなガクブル体験をどうぞ。

 

スーパーファミコン版

プレイステーション版が発売されていますので

お好きな方をどうぞ。

 

 

魔女たちの眠り 

小さな村を舞台にしたオカルト系サウンドノベル

 

赤川次郎原作の

ホラー要素強めのサウンドノベル作品で

サラリーマンの主人公というのが珍しい作品でした。

 

主人公が会社で残業をしていると

突如として電話が鳴り響く

「こんな時間に、誰だろう?」なんて出てみると

「助けて…、殺される…」という後味の悪い電話だった。

そんな電話が、平凡だった主人公の人生を一変させることになる…。

こんなあらすじでした。

 

この作品は99%がオカルトの要素で占められていまして

ガチのミステリーというよりか

どうやって生き延びていくのかを体験するタイプの作品でした。

 

明らかに不気味な、小さな村を舞台にした作品で

 

真夜中の森を追いかけられる恐怖

真夜中の森を探索する恐怖

真夜中の森をただじっと待っている恐怖

 

こんな、「この世界には絶対に住みたくない」という

世界感が最高でしたね。

 

スーパーファミコン版

プレイステーション版が発売されていますので

お好きな方をどうぞ。

 

 

トワイライトシンドローム 探索篇

パッケージを見て購入した あの頃の自分を褒めたい

 

このトワイライトシンドローム探索篇ですが

1996年にヒューマンから発売された

プレイステーション専用のホラーゲームでした。

 

物語野あらすじはこうです

この世にまつわる不思議なウワサ

単なるウワサで終わらせてしまうのか

それとも自分たちの手で解明するのか····。

 

怖いウワサ好きの女子高生三人組が挑む。

戦慄のホラーゲーム。

 

主要なストーリー

第一の噂 心霊写真量産公園

第二の噂 音楽室のM.F

第三の噂 最終電車

第四の噂 高校の七不思議  

 

このゲームに出会ったきっかけは、ものすごく単純で

パッケージの裏に書いてあった

あらすじに完全に引き込まれたからです。

 

「自分の手で、不思議な噂を解明して行く?」

 

「一体どんなゲームなんだろう、早くやりたい!!」

そんな印象でした···。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアドベンチャーゲームで

主人公の女子高生三人組を操りまして

学校や公園などを探索しながら

その地域にまつわる不思議な謎を解決していく

バリバリのホラーゲームでした。

 

現実主義者の ユカリ

古風な女の子 チサト

厄介事を持ってくる後輩 ミカ

 

こんな三人組を操って、噂を解決します。

 

 

なぜ、女子高生三人組が噂に挑むのか?

 

それは、「心霊写真を撮るとお金になるから」です。

 

汗水流して、バイトをするよりも

幽霊を撮ってお金をがっぽり稼ぎましょう。

 

こんなリアル過ぎる理由でした。

 

そんな、何気ないきっかけから

人生を変えてしまうほどの悲惨な目にどんどんあっていく

こんな魅力的過ぎる始まりでしたね。

 

短いストーリーが

何本も入っている、オムニバス形式のホラーゲームで。

 

エピソードを無事に解決できれば

次のエピソードに進めるようになります。

 

ゲームの基本的な流れとしては

 

あそこには、幽霊が出るらしいと情報が舞い込む

そこに行けば、幽霊の写真が撮れるかも?

行ってみると、事件が巻き起こる

どうやって、事件を解決しようかな

無事に解決して、次の恐怖が舞い込んで来る

 

こんな流れでした。

 

自分の行動によって、物語の結末が変わりますので

「この選択は正解なのかな?」なんて、ドキドキを味わいながら進んで行き。

 

「やっぱり、あそこの選択が駄目だったんだ…」となる。

 

何度でも繰り返し遊べる、やりこみのシステムも最高でしたね。

 

 

トワイライトシンドロームという名前を、聞いた事が無い人が

殆どだと思います。

 

あまり売れませんでしたから。

 

それでもいいと思います

だって、新鮮な気持ちでプレイ出来るのですから。

 

ホラーゲームでありながら

ホラーゲームでない

そんな青春映画のような恐怖の作品なのでした

 

 

トワイライトシンドローム 究明編

前作よりも遊びやすさが大幅にアップ  かなり長いけどね

 

このトワイライトシンドローム究明編ですが

1996年にヒューマンから発売された

プレイステーション専用のホラーゲームでした。

 

ゲームの目的は

前作と同じく、女子高生三人組を操りまして

自分の住んでいる地域にまつわる

さまざまな恐怖体験の真相を探っていく

こんな物語でした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアドベンチャーゲームで

主人公三人組を操りまして

夜中の学校や、昔使われていた防空壕など

とても危険な場所に幽霊を探しに行く

こんなアクション要素が強めの、ホラーアドベンチャーゲームでした。

 

 

「どうして、そんな怖い体験を自ら?」とお思いでしょうが

それこそが、女子高生なのかも知れませんね。

 

お金の為でもあり

好奇心を満たす為でもあり

人気者について行く為でもあり

実は、深い理由なんてものが無いのかも知れません。

 

さまざまな思惑がからみあって、複雑な世界の扉が開いていく

そんな、「恩田陸さん」の様なせつない世界観が楽しい

最高のゲームでした。

 

「あそこには幽霊が出てくる」という情報をキャッチする

女子高生を操作して、さまざまな現場を調べる

出てくる選択肢に答えて、現場を移動していく

悲劇的な結末だったら、やり直し

無事に解決出来たら、次の噂へ

最後に、大吉、中吉、凶と評価を付けられる

 

こんな流れでした。

 

恐怖の感情が、最大ライフとして扱われていまして

怖い体験を、繰り返し体験してしまうとゲームオーバーになってしまう

アクションゲームの要素も楽しかったですね。

 

このゲームは

前後編二作のゲームなのですが

今回の究明編は後編という事です。

 

前作では完結しなかった物語が、この究明編でようやく完結する

そんな前作よりも数段階パワーアップした

偉大な作品なのでした。

 

トワイライトシンドロームスペシャルという

両方の作品を収録した作品もありますので

好きな方をお楽しみください。

 

 

トワイライトシンドローム・再会   

ホラーゲームとせつなさの奇跡の作品

 

このトワイライトシンドローム・再会ですが

2000年にスパイクから発売された

プレイステーション専用のアドベンチャーゲームでした。

 

前作の「トワイライトシンドローム」は

「ヒューマン」というゲームメーカーから発売されていましたが

ヒューマンが無くなってしまった為に

「スパイク」からの発売となってしまった訳です。

(今ではスパイクも無くなって、スパイクチュンソフトになりましたね)

 

 

前作が、女子高生の三人組が体験する

とんでもない恐怖ゲームだとしたら

 

今作は、二人の姉妹が体験する

日常の中にある非日常といった感じでしょうか。

 

ゲームの流れでいうと

恐怖体験のうわさを聞いた主人公が

お金目的で厄介事に首を突っこんでいく…こんな前作と同じ流れです。

 

心霊写真を撮ると、5000円の賞金が貰えるという

甘い蜜に誘われて

ふらふらと近づいていったら

とんでもない恐怖体験に巻き込まれていき

今までの平凡な世界とは違う、濃厚過ぎる人生を歩んで行く

そんなストーリーでした。

 

ゲームのシステムは

キャラクターを自分自身で動かしながら

恐怖体験が、どうして起こったのかを探していく

探索型アドベンチャーゲームでした。

(クロックタワーの様なシステムですね)

 

自分が選んだ選択によって、物語の結末が変わる

マルチエンディングのシステムが搭載されており。

エンディングを埋めていく作業も楽しい作品でした。

 

前作のトワイライトシンドロームが

「身も心も震える恐怖のホラーゲーム」だとしたら

 

今作のトワイライトシンドローム再会というゲームは

人と人との繋がりを強調した、「とてもせつないホラーゲーム」でしたね。

 

 

初代バイオハザード 

圧倒的な怖さと  圧倒的な後味の悪さと  圧倒的な面白さがある 

 

このバイオハザードですが

1996年にカプコンから発売された

プレイステーション用のホラーゲームでした。

 

ゲームのあらすじは

猟奇事件が起こった、古い洋館に向かった特殊部隊「スターズ」

その洋館にはゾンビが居て大パニック

いったいこの洋館になにが起こっているのだろうか?

こんなハリウッド映画の様な始まりでした。

 

ゲームの目的は

 

戦闘の達人で、体力も多めに設定されているけど、アイテムが6つしか持てない

ハードモードのクリス

 

入手できる武器も強力で、持てるアイテムも8つと多め、そのぶん貧弱

イージーモードのジル

 

こんな、異なる2種類の主人公を操りまして

洋館の謎を解いていくのが目的でした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションゲームで

広い洋館を歩き回りながら、情報収集をして行き

事件の解決方法をさがしながら

迫りくるグロテスクなモンスターを倒していく

 

アクションゲームも楽しめる

謎解きのアドベンチャーゲームも楽しめる

そんなお得すぎる作品でした。

 

バイオハザードなんて怖くないでしょ?と思いますよね。

 

初代バイオに関して言えば、心臓が止まるほど怖いです。

 

あの荒々しいグラフィック

陰惨なストーリー

圧倒的なモンスターの強さ

 

こんな要素が、後のシリーズとの違いでしょうね。

 

本気でドアを開けたくない、そんな恐怖をお楽しみください。

 

 

クロックタワー 

精神的な恐怖を演出するために仕掛けられた   二つのシステムが凄い

 

このクロックタワーですが

1995年にヒューマンから発売された

スーパーファミコン用のホラーゲームで

プレイステーションにも移植された作品でした。

 

ゲームのストーリーは

孤児院の女の子たちが

養女が欲しいというお金持ちの屋敷に行ったら

そこには正体不明の殺人鬼が潜んでいた…。

こんな、ホラー映画の様な展開でした。

 

ゲームのシステムは

アクション要素が強めのアドベンチャーゲームで

主人公の女の子「ジェニファー」となりまして。

 

この屋敷の謎を解いて行くと共に

殺人鬼とはいったい何者なのか?

この屋敷からどうやって無事に脱出するのか?を体験していく

とんでもない怖さのゲームでした。

 

屋敷にはさまざまな部屋がありまして

その部屋を調べながら、攻略に必要なアイテムを集めて行きます。

 

最初は行けなかった部屋も

アイテムを駆使する事で行けるようになりますので

その部分も絶妙でしたね。

 

このゲームの何が凄いって

ゲームの音楽が「無音」なんです。

 

不気味な屋敷に、自分と殺人鬼しかいない

こんな最高に嫌な展開を、無音という「最も集中できる音楽」で盛り上げてくれます。

 

無音なのにゲームを盛り上げてくれる

一休さんのとんちの様な、凄さがありましたね。

 

その他にも、ジェニファーを目的の位置まで誘導するのが難しく

やきもきすること間違いなしの操作性も

ゲームの中毒性をアップさせてくれました。

 

 

自分の行動が、そのままエンディングに直結する

感情移入すること間違いなしのシステムも最高でした。

 

「初代バイオハザード」で、最高の恐怖を体験したのと同じくらい

この初代クロックタワーには

最高の恐怖と最高の魅力があったのでした。

 

 

月面のアヌビス  

こんなに凄いゲームを 埋もれさせるには勿体ない

 

この月面のアヌビスですが

1995年にイマジニアから発売された

サウンドノベル作品でした。

 

ざくろの味というサウンドノベル作品と同時に発売された

世にも珍しい作品でした。

 

同じメーカーから

同じ発売日に

同じジャンルの作品を発売する。

 

こんなぶっ飛んだ戦略でした。

 

定価も11800円という強気の値段設定でして

2本同時に買うのは、ほぼ不可能という状況だったそうです。

 

そんな、月面のアヌビスのあらすじですが

月面研究所の近くに衝突した、隕石の謎を解明しようと調査に向かう。

あれ?帰って来た船員の様子がおかしくないですか?

こんなあらすじです。

 

ゲームの目的は

月面研究所の宇宙飛行士に選ばれた

主人公の啓介と香織を操りまして。

どうやってこの危険な状況を打破していくのか?という目的でした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなサウンドノベルで。

似たタイプのゲームで言いますと

「かまいたちの夜」や「魔女たちの眠り」に似ていましたね。

 

序盤に選んだ選択肢によって

主人公の性格が変わって行く、不思議なシステムで。

性格によって、見られるエンディングが変わってくるなど

何度も遊べるシステムになっていました。

(慎重、臆病、ふざけた、等に変わる困ったシステムでした。)

 

今までのサウンドノベルは、ホラー系が多かったのですが

月面というSFの世界感を上手く表現している

珍しいサウンドノベルでもありました。

 

マイナーゲームだけど遊び応えは抜群

そんな、今の時代に遊んでほしい作品でした。

 

 

この作品は、基本的には怖くはないです。

 

しかし、おまけのシナリオが秀逸でして。

記憶喪失の主人公に逆行催眠をかけて

施設内でどんな陰惨な事件が起こったのかを、夢として体験していく。

こんなシナリオが最高でした。

 

陰惨な事件の犯人は誰なのか?を追い求めると共に

「あれ?もしかしたら自分なのかも?」なんて不安になって行く

こんなストーリーが最高で。

 

続きを読みたいんだけど、怖くて読めない

そんな展開が素晴らしかったです。

 

 

学校であった怖い話   

100%トラウマになる 史上最強のホラーゲーム   でも別次元で面白いんだよな

 

この学校であった怖い話ですが

1995年にバンプレストから発売された

スーパーファミコン用の名作ホラーゲームでした。

 

ゲームの目的は

高校の新聞部に所属する主人公が

学校新聞の特集で、学校の七不思議を取り上げる事になり

学校内の、色々な人に取材をしていき

新聞を完成させる

こんなシンプルな始まりでした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなサウンドノベルで

 

まるでその物語の主人公になったかのように展開を選んでいき

その結果、同じ話でも結末が変わって行く

こんな自分自身で小説を作る様なゲームでした。

 

 

ゲームの流れとしましては

六人の個性的なキャラクター達から

学校にまつわる怖い話を取材していくのですが。

 

怖い話を聞く順番で

教えてくれる怖い話が変わって行く、斬新なシステムでした。

 

つまり、一度のゲームクリアだけでは、

ゲーム内、全ての怖い話を聞く事は出来ないシステムなんです。

 

自分でノートを用意しまして

「前回は、風間先輩を最初に選んだから、次は2番目にしよう」とか

「まだ細田君を最初に選んでないから、次は細田君だな」とか

自分自身でゲームの攻略本を作って行くのが最高でした。

 

そんな、ノートにメモをしながらプレイしたにも関わらず

当時は、全ての怖い話を完全に聞けませんでしたね···。

 

何十時間、何百時間と新鮮な気持ちで遊べる

とんでもないボリュームの多こそが

学校であった怖い話というホラーゲームが

今の時代でも愛され続ける理由、なのかも知れませんね。

 

 

晦・つきこもり 

日常の中にあるホラーを体験したいなら最高

 

この晦・つきこもりですが

1996年にバンプレストから発売された

スーパーファミコン専用のサウンドノベル作品でした。

(開発元はパンドラボックス)

 

ゲームのあらすじは

おばあちゃんの七回忌で集まった親戚たち

「暇だから、怪談でもしながら時間を潰しますか」なんて感じで

恐怖の夜が始まって行く…。

こんなあらすじでした。

 

ゲームの目的は

15歳の女の子となりまして

六人の親戚から、恐怖の怪談を聞いていくというのが目的でした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなサウンドノベル作品で。

 

今までのサウンドノベルでは

1つのシナリオを進めていくのがメインだったのに対して。

 

今作では、5分から15分くらいの

短いシナリオを連続で経験していくシステムでした。

 

「寝る前に30分くらい遊ぼうかな」、なんて感じで

サクッと遊んで、サクッと終われる。

そんな作品でしたね

 

前作の「学校であった怖い話」という作品は

学級新聞を作成するために

さまざまな高校生から、学校にまつわる恐怖の話を聞いていくというのがメインでした。

 

しかし、今作の晦・つきこもりでは

親戚が集まった席で、怪談でもしましょうかという流れなので。

さまざまな状況での怪談を体験できる訳です。

 

一人目看護師さん

二人目冒険家

三人目テレビプロデューサー

四人目小学生

五人目主婦

六人目フリーター

 

こんな感じでした。

 

看護師のお姉さんが体験した

病院にまつわる恐怖の話

 

テレビプロデューサーのお兄さんが体験した

テレビ局にまつわる恐怖の話

 

冒険家のお兄さんが体験した

山や外国で巻き起こった恐怖の話

 

フリーターならではの色んな職場の怪談

主婦目線ならではの怪談

小学生目線の怪談

 

こんな6つの世界の怪談を

同時に体験できる様に大幅な進化をしていました。

 

前作を例えるならば

一人目高校生

二人目高校生

三人目高校生…こんな感じですので。

 

前作に比べて、いかに沢山のシチュエーションを楽しめるのかは

ご理解いただけると思います。

 

その道のプロの話を聞いていく

こんな素晴らしさが、このゲーム最大の魅力でしたね。

 

 

 

自身を持ってお勧めする ホラーゲームのまとめ

 

今ではフリーゲームで

数多くの名作ホラーゲームを楽しめます。

 

そんな名作ゲームも良いのですが

過去の名作ゲーム達も、この機会に遊んでみてはいかがでしょうか。

 

ホラーゲームというのは怖いゲームです。

 

しかし、怖いだけで終わらないからこそ

人々を引き付ける魅力があるのかも知れません。

 

 

取り上げたゲームの細かい感想も別記事で書いていますので

「レトロゲームとマンガ  月面のアヌビス」

なんて感じで、検索してみてください。

 

真夏だからこそ遊んでほしい ホラーゲームのまとめでした。