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【日本共産党研究】
「防衛費は人を殺す予算」発言だけじゃない 「たら」「れば」を事実のように語る共産党のデマ・炎上体質を斬る
「日米安保が改定されれば、アメリカの戦争に巻き込まれる」「秘密保護法が成立したら、自由にものが言えなくなる」「戦争法案(安全保障関連法案)が通れば、徴兵制になる」……。
彼らの「たら」「れば」が当たったためしはないが、逆に言えば、「たら」「れば」さえ入れておけば、どんな誇大妄想も、どんな大袈裟な批判も理屈抜きに可能になる。そんなデマゴーグに等しい言葉の数々が、今日も「若い人」や「女性」たちにネットや街頭から「カクサン」されているのである。
※※この記事は「日本共産党研究-絶対に誤りを認めない政党」(産経新聞政治部、産経新聞出版)から抜粋しました。ネットでのご購入はこちらへ。