<追記 2016年4月27日>
2016年4月25日にLINEフリーコインがLINEポイントに変換されたようです。それまでのLINEフリーコインは1コイン⇒2.4ポイントに変換されています。このポイントは1ポイント=1円として利用が可能です。
LINEポイントは、LINEPayカードを利用すると貯まっていくLINE独自のポイントです。LINEPayカードでの100円の支払いごとに2ポイント貯まっていくことになります。この貯まったポイントに関しては、LINEPayの残高として使うことが出来て、LINEストアでのスタンプや着せかえ購入、更にはLINEフレンドストアでの利用が可能です。
また、LINEPayの残高は銀行口座に移行することもできるので、現金にも変換することができます。このように100円に対して2ポイント貯まるので、消費税が2%分お得になって買い物が出来るサービスとも言えます。
ただし、LINEPayカードが使える店舗はJCB加盟店に限られているので、その点はご注意ください。
というように、この記事ではLINEポイントについて詳しく解説をしていきます。
記事の目次
LINEポイントとは?貯め方も
LINEPayカードを利用する
LINEポイントはLINEPayカードを利用すると100円の支払いに対して2ポイント貯まっていくものです。このポイントはLINEPayの残高に変換することが出来るため(最低1000ポイント)、銀行口座に移行して現金として手に入れることも可能になります。
ただ1000ポイント貯めるには5万円のお買い物をする必要があり、5万円で1000円なのでまずまずと言ったところでしょうか。まあないよりはマシという感じだと思います。消費税が2%分だけ戻ってきたようなサービスと捉えてください。
LINEフリーコインページから貯める
これまでのLINEフリーコインの貯め方でLINEポイントを貯めることもできます。1ポイント=1円なので、貯めれば貯めるほどショッピングでお得になります。
LINEポイントの使い方
LINEポイントで出来ることをまとめると
- LINEPayの残高に変換できる(最低1000ポイントから)
- 交換単位は1000円、2000円、5000円、10000円の4種類がある
- LINEPay残高はLINEストアでLINEスタンプや着せかえ購入できる
- この利用においては1000ポイント未満でも利用が可能
- 1ポイント=1円としての利用が可能
- LINEPay残高はLINEフレンドストアで買い物に使える
- この利用においては1000ポイント未満でも利用が可能
- 1ポイント=1円としての利用が可能
- LINEPay残高は銀行口座の登録で現金に変換できる
ということになります。
このような用途で使うことができます。
よくある質問と回答
LINEポイントの有効期限
LINEポイントには有効期限があります。それは最終ポイント獲得日から180日までとなっています。ですから、1000円のポイントをLINEPay残高に移行しないと、勝手に消滅してしまいます。
正直、このポイント消滅時間は早すぎる気がします。現金に変換するのであれば、180日間で少なくとも5万円はLINEPayカードで買い物をしないといけないことになりますね。
ですから、実際の所は、LINEストアでLINEスタンプ購入や着せかえ購入に使われることが目的としてる感じがします。
購入した商品の返品キャンセル時のポイントの扱い
もちろん、商品を返品やキャンセルした際には、それによって獲得したポイントは取り消し扱いになります。
LINEポイントが反映されない
LINEポイントに反映されるまでに数日から最大で2ヶ月がかかってしまうようです。かなり時間がかかってしまいますね。ここらへん利用店舗などによってポイントが付与されるタイミングが異なっているようで、まだまだ不便なサービスだなとは思います。
LINEポイントの履歴を確認する方法
ポイントの履歴は
- LINEPayアプリを起動
- LINEPayメインメニューをタップ
- ポイントをタップ
- LINEポイント履歴をタップ
で確認が可能です。