今日も絶好調に暑いですね♪
こんな時は食欲がなくなりがちですが、しっかり食べてスタミナをつけておかないと夏バテしてしまいます。
そこで今日は手間もかからずスタミナ満点の豚丼レシピをご紹介しますね☆
あ…。
冷蔵庫に豚肉がありませんでした。
この暑い中、わざわざ買い物に出かけるのも億劫ですので、冷蔵庫にあるもので丼ぶりを作ってみることにします。
んーっと冷蔵庫にあるもの…なんもないなぁ。
きゅうりと卵が見つかったのですが、きゅうりの丼なんて想像が出来ないですよね。
ネットで調べて見ても、きゅうりをメインとした丼ぶりはひとつも見つかりません。
ならば、
ここは私がやるしかありませんよねw
クックパッドに新たな1ページを刻むべく、きゅうりを使った異色丼を作っていくことにします!
~きゅうりを使った「異色丼」のレシピ~
まず、きゅうりはそのまま使うと絶対にご飯と合わないので、一度塩もみをします。
適当な袋にぶつ切りにしたきゅうりと塩を入れてモミモミ。
これだけでは浅漬けのようになってしまうので、ご飯にあうように醤油もなかにいれて再度モミモミ。
この状態で一度冷蔵庫にいれて、30分ほど寝かします。
30分たって袋から取り出したきゅうりがコチラ。
しっかりと浸って美味しそうですね♪
ただ醤油を大量に入れて浸したので、このまま食べるとかなりしょっぱいです。
みりんのアルコールを飛ばしたものを一緒に入れておけばこのままでも十分おつまみになりそうですが、今回は丼ぶりを作るのが目的なのでこれをさっそく火にかけていきます。
丼ぶりのタレになるように、お水とお酒、みりんを適量いれて、その中に先ほど浸したきゅうりを投入して火にかけます。
醤油の味がついているので、もしも醤油を足すときは少しすくなめにしましょう。
あと最後にニンニクチューブを気持ち程度いれたら、回しいれるように溶いた卵を投入。
そのままふたをして1分ほど待てば、「異色丼」の完成です♪
どうですか。
この見ただけでクエスチョンマークになってしまう異色丼のインパクト!
全く食欲をそそられませんねw
でも大丈夫。
ご飯に合うように濃い目の味付けをしましたから、きっと一度食べたら箸がとまらなくなるはずです。
きゅうりと卵をバランスよくつかみ、ご飯とともにいただきます!
もぐもぐ…
もぐもぐ…
うん、普通に美味しいですが、キュウリの独特な匂いが残っていて卵とけんかしてますね。
市販されてる辛きゅう?のほうが合うかもしれませんが、ここで七味等をいれてしまうとなんだかよくわからないものになってしまいそうです。
こうなったら最終兵器投入です。
ジャン!
これはもう間違いないでしょう。
丼ぶりいっぱいにマヨネーズをかけてキュウリにあえてしまえば卵との相性も抜群になります。
少し濃い目のキュウリがマヨネーズでまろやかにコーティングされて、これだけでご飯がすすむようになりました。
が、
結局、卵とじ丼とキュウリの浅漬けでよかったのでは?
という疑問は最後まで残りましたが、無事に完食。
ヤバイ最高に美味しい!とは全く思いませんでしたが、もしも冷蔵庫にきゅうりと卵しかないときは一度試してみてはいかがでしょうか。