見方によってはヤンキーっぽい。
二足歩行の人型ロボットといえば、Google傘下のBoston DynamicsによるAtlasが有名ですが、動かすには大容量のバッテリーが必要で、まだ実用的とは言えないレベルです。
そんな中、ジョージア工科大学がその欠点を補った省電力の二足歩行ロボット「DURUS」を開発したそうですよ。
動画を見る限りは、まだよちよち歩きの子ども、または酔っぱらった人の千鳥足という感じもしますが、注目すべきは足元。オシャレなスニーカーではありませんよ。
よく見ると、きちんとかかとから着地し、つま先で蹴りだすように歩いているんです。上半身の揺れなどがまだ目立ちますが、それにしても、人間らしい歩き方だといえるのではないでしょうかね。
DURUSの二足歩行は、多くのソフトウェアによって制御されています。上半身のバランスを保って足を前に運ぶために、全身のあらゆる部位をひねるなどして、常に全体を調節しているのです。
また、省電力の秘密は足元のスプリングにもあります。DURUSは、足が地面に着く度にエネルギーを充填し、次の一歩に活かしているのだそうですよ。
二足歩行ロボットといえば、Atlas以外にも、東大発ベンチャーのSCHAFTなどがありましたが、ここに来て新たなライバル出現、という感じがしますね。
source: YouTube via IEEE Spectrum
Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(渡邊徹則)