愛し合っている2人なら当然の流れで結びつくセックス、大好きな彼と肌が触れ合える喜び、いつも優しく包まれていたい、そんな気持ちだと思います。
しかし、付き合いが長くなってきたり、同棲していたり、結婚暦が長くなってきた夫婦にはセックスレスの可能性が高まります。
セックスしなくてもうちは大丈夫という女性もいますが、必ずしもパートナーと意見が一致しているとは限りません。
日頃のルーティンがセックスレスを予防する
セックスがなくても、愛する気持ちは変わらない人もいますが、セックスには、言葉では伝わらない愛情を伝える役割があります。
セックスレスにならないために、お互いが意識すべきポイントをあげます。
1.キスのある毎日
2.自分だけでなく、相手の立場になって気持ちを考える
3.素直に好きという言葉を伝えてる
いきなり、今日セックスしない?と言われたら、引いてしまう人もいます。
段階を考えると、まずはキスが大切です。
普段から、何気ない瞬間でもキスをする習慣があれば、2人とも笑顔になります。
子供も、そんな両親の姿を微笑ましく思うでしょう。
また、セックスしたいと思っていても、中々口に出しづらいもの。
付き合い始めと違い、ベタベタする仲でもなくなっているなら尚更です。
とても勇気がいることですが、相手を信頼するからこそ、自分から歩み寄って自然に身体を近付ければ、相手もセックスを意識するはずです。
さらに言葉も大切です。「今日もあなたのおかげで楽しく過ごせた。ありがとう」と素直に感謝の気持ちを伝えて下さい。
言われた相手は思わず抱きしめたくなるはず。
セックスレスを防ぐ方法
長い時間一緒に居ると家族の様になり、セックスレスは当然の状態ということが多いのが現代の家庭です。
セックスレスにならないためには、雰囲気作りも大切です。
自然にセックスに持っていける様に、押さえておくべきポイントを紹介します。
1.一緒に寝る時は布団の中で手を繋ぐ
2.電気を消して眠る日と、足元ライトをつける日を設ける
3.夫婦だけでデートする日を作る
一緒の部屋で寝る事は当然のようですが、見えない布団の中で手を握り合えば、物凄く気持ちが高まるのです。
手の指と指を絡ませているうちに、確実に抱きしめたい気持ちにお互いなります。
また、電気がついていると、お互い顔が見えたりして恥ずかしい気持ちになり、中々セックスに結びつきません。
そこでおすすめなのが、電気を真っ暗にする人、足元ライトを付ける日を設けること。
セックスしたい日は電気を真っ暗にしておけば、顔が見えないので、いつもより少し大胆な行動が出来ます。
最後に、2人だけで記念日に食事をしたり、デートを楽しむ日を月に1回は必ず作りましょう。
普段は家事や仕事に忙しい2人も、その日だけはお互いにお洒落をして、昔を思い出しデートを楽しむのです。
マンネリ化したカップルも、結婚生活が長くなった夫婦も、ここであげたポインを実践して、いつまでもラブラブな関係を続けてください。