残業が減ることをよしとしない人の特徴(2016.07.19)
■連載/あるあるビジネス処方箋「ブラック企業」批判キャンペーンはピークを過ぎたかに見えるが、今もそのようなレッテルをはられることを警戒する会社がある。そこで、社長や役員、人事部は、残業を減らそうとする。残業が多いと「ブラック企業」として批判を受けやすいからだ。ところが、最近では残業が減り、困ったり、悩んだりする人が現われている。今回は、そんな人たちを取り上げたい。職場で生きていく上できっと参考になるはずだ。■猛烈な上司 1日に13〜15時間ほども働く管理職が、ベンチャー企業や中小企業にはいる。私が取材すると、IT系企業などで目立つ。このタイプの多くは仕事ができることもあり、役員からはおおむね評...
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