7月19日(火)
熊本地震に際し、心よりお見舞い申し上げます。
また、エクアドルの震災、心からお見舞い申し上げます。
本日7月19日がお誕生日の皆様、
おめでとうございます。(#^.^#)
★★★★★★★★★★
震災関連を失礼します。
震災から3か月が過ぎました。
家屋の解体(最新情報)
headlines.yahoo.co.jp
復興に人手が足りない(最新情報)
headlines.yahoo.co.jp
園児に防災ずきん・神戸から(最新情報)
headlines.yahoo.co.jp
東日本、震災から5年
東日本、災害公営住宅の問題(最新情報)
headlines.yahoo.co.jp
東日本、希望は永遠(最新情報)
headlines.yahoo.co.jp
震災から、3か月・ボランティアの手が必要。
募集詳細は、
「熊本県災害ボランティアセンター」
☎096-342-8266(9:00~17:00)
ボランティアのバス代1,000円に
しかし、まだ本格的な開通には多額のお金が必要です。
ご協力よろしくお願いいたします。↓
南阿蘇鉄道を復旧へ
普通1406905
南阿蘇鉄道株式会社
★熊本地震義援金
https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_15416.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
キビタキを救った船長2~その後。
さて、キビタキ船長のその後。
田畑船長が何千羽というキビタキを救ったお話は、
青森県むつ市の三上医院の三上士郎医師によって、
一年後に日本野鳥の会に伝わります。
というのは、田畑船長はむつ市の大畑町の生まれでした。
そして、三上医師は医師以外にも
むつ市の野鳥研究家でもあったからです。
新聞でも大々的に取り上げられ、日本鳥類保護連盟からも表彰されました。
国語や道徳の教科書、学習雑誌にも掲載されて、多くの
子どもや親たちが、心を打たれ感動を胸に刻みました。
現在、三上医師はもう故人であり、田畑船長も
平成9年8月に69歳で亡くなっておられます。
しかし、田畑船長の意志は亡くなった今も、
漁師さんたちに受け継がれていると。
秋になり、鳥が渡る時期。函館方面から漁に出る
イカ釣り船は、出港したその時から「集魚灯」を
点けるのです。
スピードも落ち、燃料も使うのに・・・です。
集魚灯を点けてしばらくすると、津軽海峡を越える
「キビタキ・オオルリ・センダイクシクイ・ノゴマ」
などの小鳥が船の上に降りてきます。
(安全だと分かっているからでしょう)
小鳥たちは、北海道で夏に子どもを産み、育て、
今度は南に飛んで行くのです。
距離も長いので、イカ釣り船に乗せてもらうのです。(#^.^#)
安全で体力的にも楽です。
さて、函館方面からのイカ釣り船が、漁場に着くと、
今度は下北半島方面に帰るイカ釣り船に、
小鳥たちは乗り移り、なんと!「乗り換え」です。(#^.^#)
そして、このイカ釣り船も、漁は済んでいるのに、
集魚灯を点けたまま、海上を走るのです。
こうして、田畑船長の意志を継いだ、漁師さんたちに
見守られ、船に乗せてもらい、小鳥たちは
津軽海峡を渡れるようになりました。(#^.^#)
小鳥たちにすごい道が拓けました?ね。(#^.^#)
しかし、その後は、小鳥たちは自力で厳しい中を頑張って渡っていかなければなりません。
漁師さんたちは、小鳥たちのその後が無事であるよう、
祈り願いながら、羽ばたいていく姿を
見送っているようです。
集魚灯を点けたままというのは、ロスも多いです。
船の上に小鳥たちが乗っているというのは、私の肩に、
笑顔大使&甘えた天使のあいき君や
きずな大使&かくれんぼ天使のたつき君が、
私を信頼して「ちょこん!」と
安心しきって乗っているのと同じだと思うのです。
きっと、小鳥たち・命を慈しむ強い想いが
させているのだと思います。
「今日も、素敵な1日に!!!」
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!!!!
嬉しい時、悲しい時、言葉は力を届けてくれます。
下記の別ブログにて、「言葉」を紹介しています。
笑顔で★ハッピーな言葉の別ブログ★↓
♡
2014年12月6日から迷子中、せいちゃんです
せいちゃんのことは、近隣や色んな方々が協力してくださって、本当に感謝します。
迷い鳥ちゃんを探しておられる飼い主様、早く見つかりますように!
聖(せい)ちゃんも、応援してますよ~。
そしてお祈りしています!!!
迷い鳥ちゃん、はやく、もどろうね~。
↓↓↓ぽちっと押して頂けたら励みになります。(#^.^#)