殺人容疑の高校生 「フィッシュピックはカバンに」
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茨城県龍ケ崎市の川で女性の遺体が見つかった事件で、殺人の疑いで逮捕された高校生は、事件で使われたフィッシュピックと呼ばれる鋭利な道具について、「釣りやサイクリングの際に持ち歩くカバンに入れていた」と供述していることが、警察への取材で分かりました。警察は、事件当日、どのような理由で道具を持ち歩いていたのか、詳しい行動を調べています。
この事件は今月5日、茨城県龍ケ崎市の川で牛久市の進士康子さん(42)が死亡しているのが見つかったもので、警察は、つくば市の高校2年の16歳の男子生徒が、フィッシュピックと呼ばれる魚釣り用の先のとがった鋭利な道具で刺すなどして殺害したとして、殺人の疑いで再逮捕しました。
これまでの調べで、男子生徒は事件の動機について「ただ人を刺したかった」と供述しているということで、警察は19日午前、男子生徒を水戸地方検察庁土浦支部に送りました。
その後の調べで、男子生徒は事件で使われたフィッシュピックについて「釣りやサイクリングの際に持ち歩くカバンに入れていた」と供述していることが、警察への取材で分かりました。
警察は、事件当日、男子生徒がどのような理由でフィッシュピックを持ち歩いていたのか、詳しい行動を調べています。
これまでの調べで、男子生徒は事件の動機について「ただ人を刺したかった」と供述しているということで、警察は19日午前、男子生徒を水戸地方検察庁土浦支部に送りました。
その後の調べで、男子生徒は事件で使われたフィッシュピックについて「釣りやサイクリングの際に持ち歩くカバンに入れていた」と供述していることが、警察への取材で分かりました。
警察は、事件当日、男子生徒がどのような理由でフィッシュピックを持ち歩いていたのか、詳しい行動を調べています。