じゃらんnet>じゃらんニュースTOPページ>関東・東北>夏温泉の魅力は?ぬる湯!絶景!効能!旅のプロおススメ「夏温泉」9選
『じゃらん』が夏の温泉の魅力を調査したところ、1位は「新緑などの絶景を眺めながら温泉に入ること」でした。2位以下には「夏の疲れをいやす」「汗のベタベタを流してさっぱりする」という夏らしい回答がランクイン。
そんな希望にあう温泉スポットを、旅のプロ『じゃらん』が各エリアからセレクトしご紹介します。
秋田、宮城、岩手にまたがる栗駒山のすそ野に広がる須川高原にある露天風呂。標高1100mにあり、夏でも涼しい風が吹く。登山道の入口でもあるので、登山でかいた汗を流すのにもおススメ。
山梨市郊外に位置する人気の日帰り温泉。眼下には有名な甲府盆地が広がる絶景温泉。夏は昼間よりも日の出や夕方、夜がおススメ。天気が良ければ正面に富士山の姿も。
200年の歴史を有し、武田信玄の隠し湯としても知られる。少しぬるっとしたアルカリ性単純泉の湯は35℃前後の「ぬる湯」と42℃前後の「あつ湯」の両方が楽しめる。
2種類ある浴場のうち混浴の「梶原の湯」は、つかっていると肌にシュワリと気泡が付く。昔から胃腸病に効果アリと伝えられ、飲泉所も設けられている。
相模湖近くに広がるプレジャーフォレストにある温泉施設で、源泉は地下2000mから湧出。人工の高濃度炭酸泉もあり、美肌&血行促進ダブルの効果が期待できる。
地元の湯治場として親しまれていた温泉は、保温効果に優れた塩の湯。夏の冷え対策にも◎で、この時期はぬるめに加温している。
スリル満点の断崖をケーブルカーで下り、辿り着くのは、渓流が間近に迫る涼感たっぷりの露天。川から吹き込む風にクールダウンしながら、ダイナミックな秘境と湯の花に包まれた秘湯に身を委ねて。
九州随一とも言われる絶景を誇る露天風呂。真っ青な大海原の向こうには、薩摩富士と称される開聞岳がそびえる。海と一体になったかのような開放感が味わえる。
福岡市中心部から車で30分、自然に囲まれた立ち寄り湯。男女大浴場ともに滝見露天があり、涼しげな水音を聞きながらの入浴はまさに夏にぴったり。
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