一人暮らしインテリアのポイント&実例まとめ!
【保存版】一人暮らし向けインテリア3つのコツ|ベッドまわり編
一人暮らしの家具で最もスペースを占めるのがベッド。ベッドを置いたらソファが置けない、部屋が狭いなどインテリアの悩みを解決。上手なベッドまわりのインテリアテクニックをご紹介します!
1.ベッドとソファを兼用する
まず一番多い悩みが、「ベッドを置くとソファや座椅子が置けない」です。こちらの悩みを解決していきましょう。
十分なスペースがない場合。また部屋をより広く使いたい場合は、ベッドをソファ代わりにして併用することをおすすめします。
マットレスベッドであれば平均高さが35cm~40cm。ソファも40cm前後の高さが多いので座り心地は遜色ありません。背もたれが欲しい場合は、ラグを床に敷き、ベッドの側面に薄手のクッションを挟めば座椅子代わりにもなります。
マットレスベッドは男性・女性問わずインテリアに取り入れやすい家具。ヘッドボードレスなので部屋も広く見え、一石二鳥です。
逆にソファを主として、ソファをベッド代わりに使うソファーベッドもおすすめです。来客用にソファを、ソファーベッドにしておけば急なお泊りにも対応できます。
2.折りたたみベッドで必要な時だけ取り出す
次はベッドを置いてしまうと部屋の大半のスペースが占領してしまう。そんな一人暮らしのワンルームに多いお悩みにお答えしていきます。
部屋のスペースでお困りの場合は、必要な時にだけ取り出せる折りたたみベッドにしましょう。
部屋のスペースも取りませんし、移動がカンタンなのでベッド下のお掃除もラクラクです。なにかと忙しい一人暮らしで、折りたたみベッドならお掃除の時間が大幅に短縮できます!
折りたためばスーツケースと同じくらいの厚みになります。壁面のニッチスペースにしまっておけるのでお部屋が広く使えます。
3.ロフトベッドを使って部屋を広く
最近では部屋を広く見せるために、天井高の高い設計の部屋が増えてきています。そんなお部屋の天井高を利用してみましょう。
ロフトベッド下にソファを置く・・・ここでポイントなのがフロアタイプのソファを置くことです。高さのあるソファを置いてしまうと、圧迫感を感じ窮屈になります。
デスクスペースとして活用する・・・壁際に配置することが多いベッドは、デスクスペースに最適の配置場所です。壁面に資料やカレンダーを貼れる、壁に囲まれることで集中力が保ちやすいなどの効果があるのでおすすめです。
収納スペースに使う・・・この活用方法が一番多いのではないでしょうか。ロフトベッドの高さを生かし、衣類や玄関先で散らかってしまいがちな冬物のブーツなど、たくさん収納できます。写真にある通り、カーテンで隠せばお部屋もすっきりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ベッドの使い方を工夫するだけで、狭い一人暮らしのお部屋でもインテリアを楽しめるのではないでしょうか?皆様のお悩みの助けになればと思います。
- 2016.07.19
- 10:07
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