富士山のすべての山小屋にWi-Fi整備
富士山で外国人登山者が急増するなか、災害時の安全情報の収集や仲間との連絡手段として活用してもらおうと、山梨県などは、富士山のすべての山小屋などにインターネットが無料で利用できる公衆無線LANを新たに整備し、今月からサービスを始めました。
富士山では、3年前に世界文化遺産に登録されて以降、外国人登山者が急増し、安全対策が課題となっています。
こうしたなか、山梨県や静岡県などは、外国人登山者が噴火などの災害時に安全情報を収集したり、仲間と連絡を取ったりする際に活用してもらおうと、インターネットが無料で利用できる公衆無線LAN、Wi-Fiを新たに整備し、今月からサービスを始めました。
名称は「富士山Wi-Fi」で、利用できるのは、富士山のすべての山小屋46か所をはじめ、5合目の総合管理センタ-など3か所の合わせて49か所です。
このサービスは、山小屋が営業していることし9月10日まで利用できるということで、山梨県などは、サービスを通じて外国人登山者の安全確保につなげたいとしています。
こうしたなか、山梨県や静岡県などは、外国人登山者が噴火などの災害時に安全情報を収集したり、仲間と連絡を取ったりする際に活用してもらおうと、インターネットが無料で利用できる公衆無線LAN、Wi-Fiを新たに整備し、今月からサービスを始めました。
名称は「富士山Wi-Fi」で、利用できるのは、富士山のすべての山小屋46か所をはじめ、5合目の総合管理センタ-など3か所の合わせて49か所です。
このサービスは、山小屋が営業していることし9月10日まで利用できるということで、山梨県などは、サービスを通じて外国人登山者の安全確保につなげたいとしています。