菜々緒、三浦翔平に“不意打ちキス” 新展開に期待の声「1話ごとにキスシーン？」
【菜々緒・三浦翔平／モデルプレス＝7月19日】女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」（毎週月曜よる9時）の第2話が、18日放送された。海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲（桐谷）が、イケメン三兄弟の柴崎夏向（山崎賢人 ※「崎」は正式には「たつさき」）、千秋（三浦翔平）、冬真（野村周平）とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディーとなる今作。第2話では、千秋の大学時代の同級生・高月楓（菜々緒）が、千秋に“不意打ちキス”をするシーンが放送され、視聴者から反響が集まっている。
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◆菜々緒、小悪魔ぶり発揮「本気だったらどうする？」
第1話で、千秋と楓が結婚式場に足を運ぶ姿を目撃していた美咲。千秋が初恋の相手で、密かに想いを寄せていた美咲は、楓の存在を知り意気消沈。しかし結婚するのは2人の大学時代の友人であり、勘違いだったことがわかると美咲は安堵の表情を浮かべた。
しかし、大学時代に2人が交際し「美男美女カップル」として有名だったことを知った美咲。別れた理由は楓がピアニストでボストンに留学したためであり、結婚パーティー当日、ブーケを手にした楓は「千秋に結婚してもらおうかな」と参加者の前で堂々と発言。「じゃあその時はよろしくお願いします」と曖昧に返す千秋の言葉に、楓は納得が行かず、2人きりになると「もうちょっと乗ってくれても良かったのに」と不満をポロリ。千秋がやや呆れた様子で「跪いてプロポーズすればよかった？」と言うと、楓は突然駆け寄り、千秋にキス。
「本気だったらどうする？」と詰め寄る楓。その瞬間を目撃してしまった美咲は、千秋のために用意していたケーキをお皿ごと落とす。楓はそんな美咲を尻目に「…なんてね。ちょっと飲み過ぎちゃったみたい」と千秋へ言い訳するのだった。
◆1話ごとにキス？視聴者から期待の声続々
放送中、Twitterでは「三浦翔平」「菜々緒」がトレンド入りに。「菜々緒が三浦翔平にキスしたあああ」「楓ちゃんはやっぱり千秋が好きなの？」「不意打ちキスはずるいです」「2人とも背が高くてめっちゃお似合い…」と感想が殺到する中、「え、またキスシーン！」「先週は美玲ちゃんと賢人くんもキスシーンあったよね。3話は野村くん？」「もしかして次の回でもキスシーン！？」など今後の展開に期待の声が多く寄せられていた。（modelpress編集部）