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ベストセラー『日本会議の研究』の著者、菅野完氏に聞く!安倍政権に影響を及ぼす市民団体、日本会議の正体とは?

ベストセラー『日本会議の研究』の著者、菅野完氏に聞く!安倍政権に影響を及ぼす市民団体、日本会議の正体とは?

© REUTERS/ Toru Hanai
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市民団体であるにもかかわらず、政界に太いパイプをもち、憲法改正論議にも大きく関わるとみられる日本会議。これまでメディアに露出する機会が少なく、その存在や活動内容についてはあまり知られてきませんでした。

今年4月に『日本会議の研究』(扶桑社新書)を出版し大きな話題となった菅野完(すがの・たもつ)氏に、同会議の成り立ちや方針、参院選での与党勝利の理由についてお話を伺いました。

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  • ネットもぐら
    世の中を右と左に切り分けるステレオタイプの冷戦時代に舞い戻ったような懐かしい視点。
    創価学会であろうと日本会議であろうと統一教会であろうと共産党であろうとイディオロギーや教義は道具(建前)であり原動力(本音)はカネと権力と名声。それぞれの組織の金種の意思(都合)により上下左右好きなように変化し都度建前を繕うのみ。
    世の中を二つに切り分けるなら全体主義と個人主義の方がまだ間尺に合う。
    権力者によって結果を捻じ曲げられる選挙は民意を反映しない、北朝鮮にも選挙はある。マスコミもまた権力であり彼らは結果をどうにでも捻じ曲げる事ができるため権力者によって利用されることでカネを得る。
    好き嫌いや善悪で社会を見ると騙される、カネの動きが社会構造そのものである。
    朝鮮半島やアメリカにカネが流れていることは異口同音だが、そのカネの一部が誰かの手にキックバックされていることを見ていない人があまりにも多い。
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