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【スポーツ異聞】
韓国は性犯罪大国なのか? 元東方神起の人気歌手に続き、大リーガーにも性的暴行疑惑 背景には男尊女卑の伝統が…
事件発生直後の6月18日から事件が報道された7月5日までの姜の成績を見ると、41打数5安打の打率.122で、本塁打は2本にとどまり、事件による精神的な不安からの打撃不振は明確だった。
今後の処分に関して、朝鮮日報は早くも予測を掲載している。性的暴行が事実なら当然、米司法当局の処罰を受ける。その一方で、大リーグ機構は選手組合と15年8月に「家庭暴力・性的暴行・児童虐待防止協約」を締結し、司法処分の有無にかかわらず、容疑が明らかな場合は重い懲戒処分が下される。これに伴い、女性への暴力を理由にヤンキースのアロルディス・チャップマンが30試合、ブレーブスのエクトル・オリベラが82試合の出場停止処分を科された。
チャップマン、オリベラは証拠不十分などで司法処理を免れていたにもかかわらず、厳しい処分を受けた。すると、姜の場合は規定初の性的暴行事件ということで、朝鮮日報は重い処分を受ける可能性を示唆した。
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