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【スポーツ異聞】
韓国は性犯罪大国なのか? 元東方神起の人気歌手に続き、大リーガーにも性的暴行疑惑 背景には男尊女卑の伝統が…
韓国は「性犯罪大国」なのか。と思わせるほど、韓国メディアには性犯罪の報道が数多い。最近、韓国社会を騒がせたのが、元東方神起として日本でも芸能活動をしていた歌手で俳優のパク・ユチョン(30)が4人の女性を性的暴行したとされる事件だ。その余韻も冷めやらぬ中、大リーグ、パイレーツの姜正浩(29)が6月17日のカブス戦後、宿泊先のホテルで23歳の女性を性的暴行したとして訴えられていたことが明らかになり波紋を広げている。韓国では2010年までの3年間で性犯罪者が33.5%も増え、国民が「性犯罪共和国」として恐怖心を募らせていると中央日報が報じていた。要因に伝統の忠や孝の喪失が説かれる一方で、女性蔑視の風潮を指摘する報道もあるが、腑に落ちる明確な解説は見当たらない。
中央日報などによると、姜正浩はシカゴ市内のホテルで出会い系アプリで知り合った女性を暴行したという。女性の話では6月17日の夜10時ごろ、姜の部屋に入り、渡されたアルコール飲料を飲んだ10~15分後に意識を失い、朦朧としている状態で性的暴行を振るわれたと証言している。朝鮮日報は、7月5日に事件を報じた米紙シカゴ・トリビューンは女性の話だけが元になっているとした。
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