格安SIMのNifmoに乗り換えて今月でちょうど一年。
「ソフトバンク時代に比べたらいったいいくら節約できたんだろう」なんて計算してたのも最初の数ヶ月だけ。
今となっては月1400円が当たり前になってしまって、もうドコモやソフトバンクには絶対戻れません(笑)
そんなこんなで、格安SIMに乗り換えた当初はHUAWEIのP8Lite
半年経った2月からはASUSのZenfone2 Laser
と使ってまいりましたが、今回格安SIM一周年記念と言うことで!!!
HUAWEIのP9liteを購入いたしました♪
かれこれ発売から一ヶ月経ちますので、すでに先人たちがスペックやらベンチマークやらの役立つ記事を書かれています。
hrktksm.hatenablog.com
特にうぃる (id:hrktksm)さんの、このあたりの記事は色々と細かく書かれていますのでためになると思いますので是非どうぞ。
当ブログのP9Lite記事に関しましては・・・。
「とりあえず買った当日に舞い上がって書いてます」的な記事なので、同梱物や準備編などが主となっております。
使い勝手などは、のちのち記事にしていきますのでお楽しみに。
充実の同梱物
HUAWEI機は何が良いかって保護フィルムがあらかじめ貼られているってあたり。
ちょっと滑りが悪かったり、指紋がつきやすかったりと一時しのぎ感満載なんですが、「保護フィルム貼る前の裸で持ち歩いてる緊張」ってのがないってのは精神衛生上よろしいのです(笑)
かなりキッチリ貼られてるんで、指紋とか気にしないならしばらくそのまま使ってても全然問題ないレベルです。
私はZenfone2 Laser時代にガラスフィルムに慣れてしまったので、近所のイオンでこれ買って貼り直しましたけども♪
そして・・・。
なんとケースも同梱されています!!
つや消しマット仕上げのTPU(?)ケースです。
狙ったのかどうかわかりませんが「裸のP9liteの質感」にかなり似ているので、持った時の違和感が皆無なんですなぁ。
結構ポイント高いです♪
SIMはナノSIMですな
今まで使ってたZenfone2 LaserはマイクロSIM。
P9liteはナノSIMというワンサイズ小さいSIMなので、そのままでは使えません。
もちろんNIFMOに頼めば交換してくれるわけですが、手数料が数千円かかったり、交換期間は利用できなくなったりと色々面倒。
って事で自分でナノSIM化しました(笑)
このホチキスの化物みたいなモノにマイクロSIMをツッコんでバチコ~ン!!って押してやれば、ナノSIMが繰り抜かれて出来上がるという寸法です。
すげぇ緊張したんだけど、実はすごく弱い力でスコーン!!と切り抜けちゃったので拍子抜けしちゃいましたよねww
万が一、再びマイクロSIMのスマホに乗り換える場合でも、SIMアダプタが同梱されてますので安心です。
なぜか2セットも同梱されてますし(笑)
結構安いSIMカッターも出回ってるらしいですが、安物だと切り口が汚かったり、最悪SIMカードが使用不能になったりとかあるらしいので、レビューで評判がよかったこれを購入しました。
zenfon2 Laserとの比較
乗り換えるにあたり先代機のZenfone2 Laserとの比較をしてみます。
横に並べてみると5インチのLaserに対して5.2インチのP9liteの方がわずかに大きく見えます。
背面がラウンドしてない分、かさばって見えるってのはあるのかもしれません。
スクリーン側から見るとそこまで大きさの差は感じられません。
P9liteの0.2インチの拡大分は縁の部分が狭くなったおかげで吸収されている様です。
しいて言うならP9liteの方が角のラウンドが少ないのでその分でかいくらいな感じ?
重ねてみるとp9liteがわずかに長い感じです。
厚さに関してはLaserが背面ラウンド形状でごまかしてますが、実はP9liteの方が3mmほど薄くなっています。
Laserを上にして重ねてみてもほとんどはみ出しません。
持った感じとしては誤差の範囲の大きさの差ですね。
まとめ
と、まぁそんな感じで。 この写真を形見として残し、Zenfone2 LaserはGEOに売られて行きました(笑)
7/18現在。Zenfone2 LaserのGEOでの買い取り価格は最高10000円ですので、乗り換える方は高く売れるうちにお早めに♪