涼しいプールで水中かるた大会 群馬 館林
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厳しい暑さで知られる群馬県館林市で、小学生たちが涼しいプールの中に沈んだ絵札を取り合う「水中かるた大会」が開かれました。
「水中かるた大会」は、群馬県館林市がプールで涼しさを感じながら、ご当地かるたの「館林かるた」で遊んでもらおうと開いたもので、地元の小学生およそ80人が参加しました。
およそ1メートルの深さのプールの底にはA4サイズの絵札が並べられ、プールに入った小学生たちは「つつじ咲く花山公園世界一」とか、「茂林寺の童話で名高い分福茶釜」といった地元にまつわる文字札が読み上げられるたびに、一斉に水中に潜って、かるたを取り合っていました。
18日の館林市は朝のうちは曇っていましたが、徐々に晴れ間が広がり、午前10時すぎには気温は32度を超えるまで上がりました。
大会に参加した小学6年生の男の子は「7枚のかるたが取れた。たくさん取ることができてよかった」と話していました。また、小学5年生の男の子は「泳いでかるたを取ることが楽しかった」と話していました。
およそ1メートルの深さのプールの底にはA4サイズの絵札が並べられ、プールに入った小学生たちは「つつじ咲く花山公園世界一」とか、「茂林寺の童話で名高い分福茶釜」といった地元にまつわる文字札が読み上げられるたびに、一斉に水中に潜って、かるたを取り合っていました。
18日の館林市は朝のうちは曇っていましたが、徐々に晴れ間が広がり、午前10時すぎには気温は32度を超えるまで上がりました。
大会に参加した小学6年生の男の子は「7枚のかるたが取れた。たくさん取ることができてよかった」と話していました。また、小学5年生の男の子は「泳いでかるたを取ることが楽しかった」と話していました。