アメリカ等で先行配信されており、日本での配信予定日が7月29日と言われている「ポケモンGO」について書いてみます。
アメリカでのポケモンGOの社会現象というか、事件・事故については連日のようにネット上で騒がれているところです。
ネットでの情報を見る限りは、ポケモンの卵を孵化させるのに
「時速10km未満」で
「10km」、「5km」、「2km」を移動しなければならないとされています。
この時速10kmでの移動というのがなかなか曲者で、電車や自動車だと軽々超えてしまいますし、自転車でさえも簡単に時速15kmくらいなら出てしまうので、歩きたくない人があれこれ使用錯誤しているようです。
プラレールで移動させる
ネット上で話題となっていたプラレール。
自宅で大きなセットを構築し、そこを時速10km以下で走らせて距離を稼ぐというものです。
元々はIngress(イングレス)をやっていた人の画像のようです。
かなり良い発想なのですが、あまり狭い場所での移動はGPSでは認識されないのではないかという疑問が残るそうです。
ドローンにくくりつける
ドローンにスマホをくくりつけて移動させる方法もネット上に転がっていました。
ドローンの移動距離は個人の趣味用のものでも500mくらいなら移動可能なようですが、そこまで離れてしまうと肉眼での確認ができないため不安ですね。
障害物や鳥などにぶつかって墜落してしまった場合、距離を稼ぐどころがデータが消えてしまいそうです。
ドローンよりは速度が遅くなるように改造したラジコンの方が現実味あるように感じます。
ペットにくくりつける
犬や猫などのペットにくくりつける方法も提案されていました。
スマホをくくりつけるのは良いですが、ペットはスマホ関係なしに動き回るのでスマホ画面がバキバキになりそうです。
何かペットに袋のようなものをくくりつけて、かつ衝撃を和らげるもので対策を取ってみるのも良いですが、リスクが高そうです。
流れるプール
「防水対策をしたスマホ」と「浮き輪」と「流れるプール」があれば、移動距離を稼ぐことができます。
水着の人がいるなかでスマホをいじることになるので、盗撮に間違えられるリスクが発生する点には注意が必要です。
セグウェイ
一時期話題になっていましたが、覚えているでしょうか。
割りといいかなと思ったのですが、値段が高いのと、バランスがとりにくそうなのが難点で、もう歩いた方が良いのではないかと思ってしまいます。
電動車椅子・電動車椅子(オススメ)
ポケモンGOガチ勢におすすめなのがコレ!
時速6kmで走行可能!1回の充電での走行距離は15km~25km!
しかも走行時の安定性も抜群です。
値段が高いので、あわせて他のユーザーのスマホを運んで、おこづかいを稼ぎましょう。
アメリカでの代行価格は2kmで10ドル(約1000円)、5kmで15ドル(約1500円)、10kmで20ドル(約2000円)といった相場のようですので、複数台同時に運べばすぐに元が取れるはずです。(盗難のリスクには注意だぞ。)
一番大事なのは充電だ
位置情報を利用するので電池の減りが半端じゃないことになりそうです。
歩きで移動するにしても充電対策だけは忘れずに!