今回の会議参加者
ピョン | たかし |
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調査員 | 初心者 |
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目次
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンのネタバレ記事まとめ
・1巻ネタバレ
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン1巻のキャラ紹介
名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
イクタ・ソローク | イクタ/イっくん | 怠惰性主人公 |
ヤトリシノ・イグセム | ヤトリ | 文武両道の才女 |
ハローマ・ベッケル | ハロ | 衛生兵志望の気弱美人 |
マシュー・テトリジチ | マシュー/マー君 | イクタのいじられ相手 |
トルウェイ・レミオン | トルウェイ/トルル | 天然イケメン |
シャミーユ | シャミーユ/姫殿下 | 頭脳明晰な幼姫 |
サリハスラグ・レミオン | サリハ | トルウェイの兄1 |
シュスラフ・レミオン | シュスラ | トルウェイの兄2 |
スーヤ | スーヤ | イクタの部下 |
アナライ・カーン | アナライ/博士 | 史上初の「科学者」 |
ハザーフ・リカン | リカン中将 | 東部を任された名将 |
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン1巻の内容
“常怠常勝の智将”、圧倒的不利な初陣――!
隣国と戦争中のカトヴァーナ帝国の一角で、高等士官試験に臨む少年がいた。彼の名はイクタ・ソローク。それは、後の伝説的智将が印した第一歩であった――!
・老研究者アナライ・カーンがカトヴァーナ帝国からキオカ共和国へと逃亡。
・主人公イクタ・ソロークが名家イグセムの令嬢ヤトリシノ・イグセムとカトヴァーナ帝国立高等学校を卒業。
・高等士官試験を受けるため、船に乗りこむ。
・船の中で衛生兵希望のハローマ・ベッケル、ぽっちゃりのマシュー・テトジリチ、イケメンのトルウェイ・レミオンと出会う。
・船が嵐に巻き込まれ転覆。
・海に放り出された金髪皇女シャミーユを助け、6人一緒に遭難。
・漂流先はキオカ共和国。国境を渡って戻ってくる。
・シャミーユを助けたことで帝国騎士となる。
・軍事訓練を受ける中で、嫉妬による嫌がらせを受ける。
・嫌がらせの延長で行われた軍事演習で、シャミーユがさらわれる。
・シャミーユを助ける。
・イクタとシャミーユが、カトヴァーナ帝国を「戦争に負けて救う」ために結託する。
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ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン1巻の伏線と新設定
プロローグ
・アナライ・カーンについて
→変人。天才。史上初の「科学者」。
→精霊を人工的に作り出す研究をしている。
→国内外にたくさんの弟子を持っている。
・精霊について
→光・火・風・水の4種類。
→一人1体持っている。生活上のパートナー。
→必要な時に手を貸してくれる。
第一章「たそがれの帝国にて」
・イクタ・ソロークについて
→怠惰性。女好き。理屈屋。
→科学好き。非科学的なことが嫌い。
→アナライの弟子。
→カトヴァーナ帝国が大嫌い。
・ヤトリシノ・イグセムについて
→名門イグセム家の令嬢。
→指揮官として理想的で天才的な才女。
→イクタと長い付き合い。
→「白兵のイグセム」双刀を基礎とした接近戦が得意。
・カトヴァーナ帝国について
→熱帯地域。人々は年中薄着で過ごしている。
→軍事国家で貴族・王族は腐敗している。
→アルデラ教の一神教。
→為政の失敗を戦争で負けることで補ってきた。
・アルデラ教
→自然第一。精霊は神からの贈り物、という考え。
→精霊を暴こうとする「科学」を嫌う。
→アナライ・カーンを「瀆神者(とくしんしゃ)」と呼ぶ。
・高等士官(試験)について
→これを受けないと昇進できない。一般兵のまま。
→指揮官の地位を手に入れるために、貴族は大体受ける。
・ハローマ・ベッケルについて
→5人の弟を持つ長女。
→長身。気弱。看護学校出身。発育がいい。
→お金を稼いで実家に仕送りをしたい。
・マシュー・テトリジチについて
→テトリジチ家に高いプライドを持つ。
→強気だが臆病。口達者だがイクタに負ける。
・トルウェイ・レミオンについて
→名門レミオン家の末っ子。兄二人。
→天然。仲間をあだ名で呼ぼうとする。
→「銃撃のレミオン」長距離射撃が得意。が、近距離だと当たらない。
第二章「東部戦線異状なし」
・カトヴァーナ帝国とキオカ共和国は戦争中。現在は東部の領土を取り合っている。
・シャミーユ皇女について
→第3皇女。12歳。聡明で知的。
→カトヴァーナ帝国王族の血を「腐った血」と呼ぶ。
→カトヴァーナでやりたいことがある。
・キオカ共和国について
→亡命者を積極的に受け入れている。
→カトヴァーナより裕福。
・気球で降りてきたキオカ兵士に、シャミーユが捕まったので助ける。
・気球を人質に国境を超える。
→気球の布地が高価なので、気球は貴重。
→亡命者に変装し「故国へ帰らせなければ気球を破壊する」
→帰国成功。
・東部戦線は、東部の無益な土地を捨てたい帝国の負け戦。
・東部戦線指揮官:リカン中将の戦タヒをもって東部の土地を取られる。
・イクタの父親
→バダ・サンクレイ。元:帝国総司令官。
→命令を無視した「戦犯者」として獄中でなくなった。
→イクタの本名はイクタ・サンクレイ。ソロークは孤児院の名前。
第三章「永霊樹の番犬たち」
・騎士=軍人なので、形式上軍事学校へ入学。
・サリハスラグとシュスラフ
→トルウェイの兄たち。
→サリハ:プライドが高く、傲慢。トルウェイを下に見ている
→シュスラ:兄に従順。剛毅木訥。
→実戦経験済みの兵士。
・イクタがサリハ達にケンカを売ったため、軍事演習でサリハ達と戦うことになる。
・イクタの受持ち小隊の指導者的立場の少女は、イクタが昔遊んだ不倫相手の娘。
・スーヤについて
→イクタ小隊の実質的な指導者を担っていた少女。
→不倫相手の娘。イクタを憎んでいる。
→スーヤが広めた噂によって、小隊はイクタに従わない。
・演習で負けたら指導者を辞める、という条件で小隊がイクタに従うよう口利きをしてもらう。
第四章「イクタ・ソロークの怠性科学」
・軍事演習の結果
→1日早く野営場についたイクタ達が罠を張る。
→サリハが揺さぶりに引っかかり、采配ミスを連発。
→シュスラとヤトリが善戦するも追い詰められる。
→シャミーユ連れ去りに気が付いたイクタから、降伏の合図がありサリハチーム勝利。
・シャミーユ連れ去り事件
→シャミーユが演習を見に来ていた。
→犯人:シャミーユの親衛隊。
→親衛隊=リカン中将の元部下たち。リカンを慕っていた。
→動機は「恩師の無念を晴らすため」
・イクタの合図で察したヤトリが助けに行き、追い詰められたヤトリが覚醒して救出。
・シャミーユがイクタに依頼。軍事総監になり「戦争で負ける事」で国を救ってほしい。
エピローグ
・アナライは精霊を古代の超文明が作った「人工物」だと思っている。
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン1巻とアニメ版の内容の違い
1話
・冒頭のヤトリとの会話はない。(1巻現在)
・精霊はもう少し大きい設定。ひざ下ぐらい。
・原作の最初は高校卒業のパーティから。乗船前の会話はパーティで行われた。
・原作には戦局の説明やイクタとヤトリの関係などが詳しく書かれている。
・ハロと出会った瞬間から、イクタはハロを口説きにかかっている。
・ハロの身長は176cm。
・姫殿下に頭を下げたとき、トルウェイとイクタもいた。
・姫殿下が乗船していた理由は、受験生への激励と語っている。
・洞窟内で姫殿下はイクタに礼を述べている。
・以上が終わった後に、イクタとトルウェイが洞窟の外に出る。
・肉はイノシシ。ヤトリが仕留めた。
・姫殿下の「改めて決めてほしい」のセリフの前に脱出方法について話し合っている。
・「常怠常勝の智将」というセリフはもっと後に出てくる。
視聴次第、追記します。
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閉会式
・1巻ネタバレ
・Re:ゼロから始める異世界生活
・モブサイコ100
・ReLIFE
・orange
・タブー・タトゥー
・ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
・クオリディア・コード
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