プロボクシングの大橋ジムは18日、WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(23=大橋)が9月4日に神奈川・スカイアリーナ座間で、同級3位ペッチバンボーン・ゴーキャットジム(30=タイ)と3度目の防衛戦を行うと発表した。
井上の地元凱旋(がいせん)は日本王座を獲得した13年8月以来で、世界王者としては初めてとなる。
都内のホテルで会見した井上は「拳の状態も良くなり、この時期に防衛戦が出来るのがうれしい。初めてタイトルを取った思い出の場所なので、すごく楽しみ。良い試合を見せたい」と話した。井上の戦績は10戦全勝(8KO)、ペッチバンボーンは38勝(18KO)7敗1分け。
また、前東洋太平洋スーパーフライ級王者で、WBC世界同級5位の井上拓真(20=大橋)が、23勝(14KO)1敗1分けの実績を持つWBO世界フライ級15位フローイラン・サルダール(27=フィリピン)と対戦することも決定した。12年ロンドン五輪バンタム級銅メダリストの清水聡(30)が、今月29日のプロテスト合格を条件にデビュー戦を行うことも発表された。