二極化がすごいなぁ、と思います。
え?やってみればいいのに……。
「会社を辞めようと思っています」という相談が、たまに舞い込みます。
なんかもう、「シノゴ言わず、さっさとやめればいいのに……」としか、最近は思えなくなりました。
なので、そう伝えるようにしています。「ま、やめたいなら、やめてみればいいんじゃね?」という具合です。
そう書くとおっさんたちから「人生に失敗したらどうするんだ!責任は取れるのか!」とか騒ぎ出すんですが、責任なんて取れるわけないでしょう。他人なんだから。そんなの、ぼくに相談する方が悪いw
「悩める若者」や「責任追及おじさん」たちが前提として、そもそも間違っているのは、「なんにせよ、やってみないとわからない」ということです。
会社だって、やめてみないとどうなるかわかりませんよ。
うまくいくかもしれないし、失敗するかもしれない。
「だからこそ」、やってみるんです。
わかりますか?この考え方。
「成功するからやってみる」のではありません。
「成功するかどうかわからないから、それを確かめるためにやってみる」のが、より正しいスタンスです。
だって、成功するかどうかは、やってみないとわからないんですから。
「成功するからやってみる」なんて状況は、厳密にいえばありえないのです。
ぼくは「うまくいくかわからないから、それを確かめるために、いろいろなことをやってみる」という態度で生きています。
悩める若者たちは「うまくいくかわからないことはやりたくないから、確実に成功することだけやりたい」と考えます。
でも、「確実に成功すること」なんて、この世にはないのです。世界はますます先が読みにくくなってますしね。
ゆえに、彼らは行動が取れずに、「会社を辞めようと思っているのですが……」という軟弱な悩みにとらわれます。
やめりゃあいいんですよ、死ぬわけでもなし。ほんとうに困ったら、相談くらい乗りますよ。
会社を辞めたければ、辞めてみればいいんです。だって、辞めたいんでしょ?
お腹が空いたらご飯を食べる。そのくらいの軽さで「やりたいことをやってみる」ようになると、人生は勝手に転がりだしていきますよ。
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