絵本ってあるじゃないですか。
我が家もちょくちょく買い足してたりするんですが(主に妻がw)、そのなかでもぼくの目に止まったものをご紹介しましょう。
#随時更新していきますよん
ダース・ヴェイダーが父親として絵本に登場!
大人も子どもも楽しめる!
ご存知、スターウォーズの登場人物、ダース・ヴェイダー。
実は、ダース・ヴェイダーが育児をするとどうなるかという設定で絵本になってます。
人気映画スターウォーズ。「赤ちゃんはどこからくるの?」と言うルークの問いに困るダースヴェイダー。ダース・ヴェイダーが子育てをしていたら?と言う面白い絵本です^^ https://t.co/2JDidNcZcc pic.twitter.com/mUdDMcCwxX
— イクジラ (@ikujira123) 2016年6月23日
Amazonの商品説明文はこんな感じ。
すべてのスターウォーズファンに贈る笑って泣けるユーモアブック。
ダース・ヴェイダー(父)&ルーク・スカイウォーカー(息子4歳)、銀河の彼方で繰り広げる父と息子の日常ストーリー
"もしも、ダース・ヴェイダーが子育てに積極的だったなら"
シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーは、反乱同盟軍の英雄たちと戦うべく、銀河帝国軍を率いる。だが、そのまえに、まず4歳の息子、ルーク・スカイウォーカーと 遊んでやる必要がある・・・
設定がシュール過ぎて大人が楽しめそうでしょw
じゃあ子どもにはどうかというと、これ、残念なことに、平仮名が振られていなくって漢字が多いんです。
だから、「子どもは読めないよなぁ」なんて思って一度読み聞かせしたところ、なんと絵だけでも面白がってくれました笑
ちなみに、Amazonレビューはこんな感じ。
この本に描かれているのは、ごくありふれた父と子の日常だ。パパに構ってもらいたい一心で、質問攻めにしたり、わざと言うことを聞かなかったりと、まだまだ甘えたい盛りの少年。そんな息子に振り回され、やや育児疲れ気味ながらも、周囲には親馬鹿ぶりを披露する子煩悩な父親。銀河を巻き込む壮大な戦争とはかけ離れた、ささやかで幸せな世界。それでも二人は、シスの暗黒卿と、ジェダイの勇者なのだ。我々は、この父子を待ち受ける結末を知っている。
ちなみに、シリーズでも出てます!
『100かいだてのいえ』は 珍しい縦開きの絵本!
幼稚園のお友だちママからのご紹介で、妻が買ってきてくれました。
絵本「100かいだてのいえ」 算数のつまづきが出発点:朝日新聞デジタル https://t.co/xC27GFTwNX
— 頼母木 俊輔 (@MOGGYSBOOKS) 2016年5月20日
で、パパもどんな感じなんだろうと思って読んだわけですよ!
そしたらいきなり1ページ目を開いてビックリ。
だって、縦開きなんですもん!
その発想はなかった!
「そりゃーそうか、”100かいだてのいえ”なんだもんね、横に書いていたらページ数、下手に食うだろうしねぇ」 で読んでいくと、陸、地下、海、それぞれに「ふむふむ」と思わせられる登場人物がいるわけですよ。
普通の”100かいだてのいえ”だけじゃなくて、地下バージョンと海バージョン、それぞれあるんですが、「なるほど、この階でコイツ来たか」みたいな笑
子ども視点でみても、1〜100までの数字があって、いろんな登場人物があって、絵で楽しめ、会話で楽しめ、いろいろ楽しめる、というわけでこれはいい絵本だなぁと。
あっぱれ!
ちなみにギフトボックス付きのミニサイズも出てます♪
おまけ:絵本を読ませたいなら絵本の棚が重要ですよ
詳しくは以下記事へどうぞー!