首相が夏期休暇入り 24日まで 人事構想練るか
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安倍総理大臣は17日夕方、山梨県鳴沢村の別荘に到着し、今月24日までの予定で夏期休暇に入りました。来月3日にも行う内閣改造と党役員人事に向けて人事構想を練りながら英気を養うものとみられます。
モンゴルで開催されたASEM=アジア・ヨーロッパ首脳会議を終えて16日帰国した安倍総理大臣は、今月24日まで夏期休暇を取る予定で、17日夕方、山梨県鳴沢村の別荘に到着しました。安倍総理大臣は、休暇の間、別荘に滞在し、ゴルフなどをして過ごすということです。
安倍総理大臣は、例年、8月のお盆の時期を中心に夏期休暇を取っていますが、ことしは、来月1日に参議院の構成を決める臨時国会が召集されるほか、来月下旬以降続くとみられる外交日程の準備も必要なことなどから、例年より一足早い休暇となりました。安倍総理大臣は、来月3日にも内閣改造と党役員人事を行う意向で、休暇中、人事構想を練りながら英気を養うものとみられます。
安倍総理大臣は、例年、8月のお盆の時期を中心に夏期休暇を取っていますが、ことしは、来月1日に参議院の構成を決める臨時国会が召集されるほか、来月下旬以降続くとみられる外交日程の準備も必要なことなどから、例年より一足早い休暇となりました。安倍総理大臣は、来月3日にも内閣改造と党役員人事を行う意向で、休暇中、人事構想を練りながら英気を養うものとみられます。