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信濃町のネット対策チームの対策です。
原田会長を中心とした集団合議制によって御本尊様に対する姿勢が間違った方向へ進んでいます。
以前から「御本尊について・ご本尊様について」で継続して書き込みをさせていただいているのも、信仰者にとって御本尊様に対する姿勢は一番重要なことだからです。
昨今は、竹岡全国男子部長の父上が新たな認定本尊について蠢いていたとの情報があります。
また第一次宗門問題で活動した北林氏も竹岡男子部長の父上と行動していたのでは?との情報があります。
事の真偽は別として大切な視点が抜け落ちた議論が散見されますので再度、お示しします。
池田先生が公の場で指揮を取られていた時に世界へ流布する御本尊は以下の通りです。
「三大秘法の大御本尊」を「日寛上人」が「書写」した「御形木御本尊」
このことに異論がある方はいないと承知しています。
しかし原田会長は池田先生の御指導にないことを発表しました。
それは御本尊様に対する姿勢で明確です。
それをまとめると以下の通りです。
①三大秘法の大御本尊を受持の対象外にする。
②南無妙法蓮華経の御本尊は全て等しく御本尊とする。
③御本尊を創価学会が新たに認定する。
結論から申し上げるとどれも邪義です。
何故なら池田先生は「三大秘法の大御本尊」を「日寛上人」が「書写」した「御形木御本尊」を世界に流布すると結論されているからです。
原田会長は池田先生の一番弟子と名乗るのであれば、池田先生の御指導通りの御本尊様に対する姿勢に戻すべきです。
大石寺の板本尊が日蓮大聖人が御自身で顕したとか?
そうではなく後世に誰かが造立したのか?
この議論は私達にとっては無用です。
何度も書きますが、私達の師匠である池田先生が「三大秘法の大御本尊」を「日寛上人」が「書写」した「御形木御本尊」を世界に流布すると御指導されているからです。
私達はこの御指導通りに弘教することが弟子の道です。
もしも、原田会長と集団合議制の大幹部に池田先生「も」
大石寺の板本尊が後世の造立と言うことを知らなかったのではないか?
そうであるならば我ら(原田会長)が正しく御本尊を認定しなくてはならないなどと思っているならば、これは大きな間違いです。
「師匠は知らなかった」
こう思った弟子が師匠の仏法を邪義まみれにした事例は皆様もご承知の日本天台宗です。
伝教大師滅後に弟子達が「師匠は密教について知らなかった」と考え密教を取り入れていって邪義まみれにしたことは、日蓮大聖人が御書で何度も取り上げられています。
「師匠は知らなかった」
「師匠は知らなかった」
なんと浅はかでおぞましい考えなんでしょう。
創価学会職員、外郭職員の方は原田会長に聞いて下さい。
なぜ池田先生が御指導されていない御本尊様に対する姿勢を発表したのですか?と。
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