今日のごはんは、サーモンのユッケ丼。
火を使わずに作る、野菜たっぷりの簡単なユッケ丼です。
ピリ辛味で、ごはんも野菜も進みます。
~ユッケ丼のレシピ~
(1~2人分)
・刺身 200g(サーモン・まぐろ・鯛などお好みで)
Aしょうゆ 大さじ1
Aコチュジャン 小さじ2
A砂糖 小さじ1
Aオイスターソース 小さじ1
Aにんにく 1片(すりおろし)
Aしょうが 小さじ1(すりおろし)
Aごま油 小さじ1
Aごま 大さじ1
・レタス、きゅうり、オクラ、大葉など
・卵黄
・ごはん
①刺身(今回はサーモン)をぶつ切りにして、《A》と合わせます。
②オクラは茹でて刻み、レタス、きゅうり、大葉は千切りにします。
③器に熱々ごはんを盛り、②の野菜、①のユッケをのせ、最後に卵黄をのせます。
野菜たっぷりピリ辛ユッケ丼のできあがり。
卵黄を潰して
ユッケに絡めて、野菜と一緒にいただきます。
ピリ辛濃厚ユッケがごはんに合う。
味がしっかり付いているので野菜と一緒に食べても美味しい。
火を使わずに簡単に作ることが出来るので、暑い夏にもぴったりです。
最後のひとくちまでウマイ。
ごちそうさま。
先日、市販の鎮痛剤を飲んだあとに激しい胃痛が起きました。
鎮痛剤を飲んでぼーっとテレビを見ていたら、急に立ち上がれないほどの胃痛が。
一番楽な体勢が、体育座りをして、そのままゴロンと転がり、下を向いて蹲るという格好。
この格好のままじっとしていると、姉が甥と姪を連れて薬を買ってきてくれました。私の蹲った格好を見て、「ナウシカの王蟲みたい!」と笑う姉たち。
ひどい。
薬は有難い・・・有難いのですが、姉が買ってきた薬が粉薬。それも漢方薬。
私は昔っから粉薬を飲むのが本当に苦手なのです。
飲み込むタイミングがどうしてもわからん。
胃痛で真っ白な顔色のまま薬を飲み渋っていると、「なっちゃん(姪)は薬飲むの上手なんだよね!ほずみにお手本見せてあげて!」と姉が言いました。ちなみに姪は咳のお薬。
姪は気軽に「いいよー」と言って、粉薬をガッと口に入れ、コップの水を勢い良く飲み・・・そのままドバドバっと口の中のもの全てをコップに戻しました。姉には見えないように。
姪はというと、私のほうを見て何故か得意気に「ねっ!」と笑顔。
この子は天才だ・・・と思った瞬間でした。
ですがもちろん姉はすぐに姪の不正に気づき、げんこつ一発。新しい薬を姉の目の前で飲み直し。泣きながら飲んでました。
結局私は、片手に薬を持ち、反対の手に水が入ったコップ。姪は口直しのためのアルファベットチョコを持って私の側に構え、姉は不測の事態に備えて洗面器を用意。
冷静沈着な甥は、そんな我々を冷たい目で眺めていました。
薬を飲むことができたかどうかは、ご想像にお任せします。