【どうしてこうなった】笑いのセンス抜群のぶっ飛んだパン屋「翠玉堂」が話題

パンに求めるものは人それぞれ。味やコスパ、手軽に食べられるなど理由があります。新種のパンも魅力的。あらゆるジャンルを一手にまとめて引き受けるのが行田市にある「翠玉堂」です。いささかギャグセンスが強烈なパン屋さんですが、ぶっとび度以上においしいパンを売っています。ほんとですよ!

店先からすでにぶっ飛んでる!

埼玉県行田市にあるパン屋「翠玉堂(すいぎょくどう)」の入り口です。レトロな外観に謎の貼り紙。すでにぶっ飛んでいますね。エアコンはあまり効いていないようです。しかもパン屋でタイカレーって…?どうやら金曜日だけはテイクアウトでタイカレーを売っているようです。

観光客が多い行田でも、外観のインパクトで人気のパン屋さん。店名から和菓子屋と思えば、パン屋でカキ氷も売っているというギャップがうけています。

スタンダードなメニュー。あ、あれ?

店内にはパンの配置図が貼ってあります。材料は南部小麦やゲランドの塩など、こだわっていますね。だけどよく読んでいくと…「卵はお金がないため、使用していません」や「夏はパンが売れないため、かき氷」など、泣き言系のコメントが入っています。大丈夫かな…。

ブレないブレッド、続々登場!

そうは言いますが、翠玉堂のパンはカメラ映えする衝撃度。とりあえずいくつかご紹介しましょう。中身もアイデアもぶっ飛んでいます。

そうざいパン「茄子と玉ねぎの油みそ炒め」

コッペパンにナスとピーマン、玉ねぎを挟んだ一品。なぜこの具をパンに挟んじゃったんだろう?と不思議になりますが、食べてみると、みその甘みがいい感じです。パンはふかふかで、おそうざいにはぴったりです。

お彼岸パン


まさかお米がパンの具になるとは。そんなに主食たっぷりでどうするんでしょう。上にのったあんこが美しく、なにやらあやしげです。

ひな祭りパン


ひなあられを、そのまま乗っけちゃいました。いろどりがとってもいいパンです。シンプルにコッペパンにひなあられを挟んであるだけなので、いざというときはバラして食べられる利点もあります。

おせちパン

毎年、最初の営業日に販売される「おせちパン」。生ハムや酢の物、だて巻きなどが、きれいに盛られています。具は年々豪華になっているという噂です。罰ゲーム系に見えますが、食べると意外にもパン生地と具がしっくりきておいしい。限定品なので、食べたい人は早めに行ってください。

クリスマスパン


七面鳥の足をコッペパンに挟んであります。ビジュアルが衝撃的過ぎたのか、10個作って5個残ったそうです。残ったクリスマスパンは、店主さんのお昼としてカレーに進化した模様。

カキ氷もやってます!いや、やってないかも。

夏はかき氷をやっているはずですが、あまり積極的に売っていません。かき氷は面倒くさいので7月下旬からだそうです(早い年もあり)。シロップは甘系・辛系で、中には「焼トウモロコシ味コーンのせ しょうゆ付き」も。シロップの中には店主さんもすすめない「エビかき氷」なんていうのもあります。

ちなみに「一時的に人生を台無しにするシロップ」は、世界一からい唐辛子のシロップです。

これすべて、店主の愛情表現なんです!涙

楽しんでもらえるなら、パン屋の店先で餅つきだってしちゃいます♪一見むちゃくちゃにみえる翠玉堂ですが、すべて「パンはお客さんとのコミュニケーションツール」という店主さんのポリシーが基本にあります。面白パンでお客さんにも楽しくなってほしいのです。

パンが食べたいというより、店主に会いたい!

ここまで強烈だと、ぜひ店主さんに会いたい。お店に行けば店主さんがパンの説明をしてくれますし、決して怖い人ではありません。抜群のギャグセンスについていけるかどうかが勝負でしょう。

■ 基本情報

  • ・名称: 翠玉堂 (すいぎょくどう)
  • ・住所: 埼玉県行田市行田5-7 
  • ・アクセス: 秩父鉄道「行田市」駅南口から徒歩約5分
  • ・営業時間: 11:00~19:00
  • ・定休日: 月曜日~水曜日
  • ・電話番号: 048-556-2640 
  • ・参考サイトURL: http://tabelog.com/saitama/A1104/A110403/11021481/

お店には店主さんの個性が出ます。ギャグパンばかりを作っている翠玉堂ですが、パンはかっちりしたハード系で、ものすごくおいしい。ネタのつもりで行ってリピーターになる人もいるくらいです。行田観光の際には、ぜったいに立ち寄りたい一軒です。
最終更新 : 2016年06月03日

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