[中国発] オムレツ、炒り卵、目玉焼きなど、安価で調理が簡単なタマゴは私たちの食卓に欠かせない食材の一つだ。
生卵をボールに割ると、まん丸い黄身が白身の中にポツンと浮かぶ。有精卵の場合、この黄身が細胞分裂してヒヨコになるわけだが、中国にはなんと黄身のない卵を産むニワトリがいるという。
飼い主は福建省・福州(フーヂョウ)で養鶏を営むルー・ウェンさん(47)。飼育している雌鶏の1羽が白身だけの卵を産み始めた時、それを見た彼は自分の気がふれたのかと思ったという。
今も狐につままれるウェンさんだが、この風変わりな卵は彼に金運をもたらしてくれた。なぜなら、レストランが白身卵を高値で買い取ってくれるからだ。
「通常価格の50倍の値で売れるんですよ。レストランの客に珍しがってもらえるし、幸運のしるしだって言ってね。この雌鶏1羽で残りの雌鶏全部まとめた分より稼げるんですよ」と彼は説明する。
これに味を占めたウェンさんは、科学者らにこのニワトリのクローンを数百羽作れないか問い合わせてもいるという。
「だって、この鶏の卵は孵化しないし、遺伝子を次世代に伝えられないですからね。羊のクローンができるんだったら、ニワトリだって可能なはずでしょ?」と彼は言う。
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- 2011-03-11 22:47
- 動物物語
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