米大統領選で共和党候補の座を確実にしているトランプ氏(70)が、選挙戦でコンビを組む副大統領候補にインディアナ州のマイク・ペンス知事(57)を選ぶ可能性が高いと米メディアが14日、一斉に報じた。
ニューヨーク・タイムズ紙は、複数の関係者の話として、ペンス氏を候補として発表する準備を進めているとトランプ陣営が党側に伝えた、と報じた。トランプ氏は15日に発表予定だったが、フランスのトラック突入で多数の死傷者が出たことを受け、延期した。
ペンス氏は、弁護士出身で、ラジオ番組の司会者などを経て、2000年に共和党から下院議員に初当選。6期12年務めた後、13年に州知事に転じた。国政と州知事としての実績から共和党の「従来型の政治家」と評され、党執行部からの評価が高い。そのため、公職経験のない「アウトサイダー」として人気を集め、予備選で党主流派と対立してきたトランプ氏の弱点を補える、とみられている。
また、熱心なキリスト教徒で保守層からの信頼が厚く、トランプ氏の言動に不安を抱く有権者を安心させる役割も担えそうだ。ペンス氏は12日のトランプ氏の集会に参加し、「この素晴らしい男性を次の大統領にするまで休まない」と述べていた。
ただ、全米規模での知名度はそ…
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朝日新聞国際報道部
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